iPadは、楽しめるビジネスツール
古山喜章です。
早速、iPadを入手し、使ってみました。
とにかく驚いたのは、電源を入れて、インターネット画面を見るまでのスピードの速さ!!
早い。
電源ボタンを押して、3秒後には見れてます。
メール画面も同様です。
このスピード感は、パソコンでは得られません。
何をするにも、待たされる、ということがないです。
と、気になっていたのは、エクセル、ワード、パワーポイントなどの資料の閲覧です。
これも、グラフやセル結合部分に若干の崩れが生じますが、iworkのアプリをダウンロードすることで、ほぼ解消されました。
アプリを通じて、編集もできます。
画面が大きいので、資料だけでなく、動画や写真を保存して、営業などのビジネスツールとして活用する方も増えてくるでしょう。
スピードだけでなく、画面の動きや流れ、ちょっとした操作感、シンプルで研ぎ澄まされたデザインが、とても楽しい。
この感覚こそが、アップルの強さです。
マイクロソフトはビジネスを追求し、任天堂はエンタテインメントを追求してきました。
アップルは、アイマック、アイフォン、アイパッド、の通信ネットワークにるライフスタイルを構築することで、他社にはない、ビジネスとエンタテインメントを融合させた最先端にたどりつた感があります。
アップルの業績は、ますます向上するでしょう。
他社がすぐにはマネできないことをやる。
これは儲かる企業の鉄則のひとつです。
どのような業種・業態でも、そのようなチャンスは、平等にあるものだと思います。
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