サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
フォト

ICO新刊発売のお知らせ!

  • 古山喜章の最新刊
    2月28日発売!「社長!カネ回りをよくしたければ 銀行の言いなりはやめなさい!」(著:古山喜章、発行:ダイヤモンド社)税込み1,620円 銀行交渉を有利に運ぶことで、稼いだお金をより多く残せます。銀行の実態に即した知識と交渉術を、余すことなくお伝えする、銀行交渉本の新バイブルです。

次回セミナーのお知らせ!

  • 次回セミナー日程のお知らせ
    2019年6月20日(木)大阪、27日(木)東京にて、財務改善をテーマに古山喜章のセミナーを開催します。 「《決算書》見方、読み方、今年の磨き方」 主催:日本経営合理化協会 詳細・お申込みはこちらを参照ください。

好評発売中!

  • 福岡雄吉郎の最新刊
    「会社にお金を残したいなら 今すぐ経費を増やしなさい」(著:福岡雄吉郎、発行:ダイヤモンド社) 税込1,620円。 リターンのない社外流出である税金を、いかに減らし、稼いだお金を会社にしっかり残すのか。誰もが知りたくなる実務を詳細に書いた、中小企業必携の一冊です!

後継社長塾 修了生の声

経営経典・今日一日の額縁申込み受け付けます

  • 「井上教経営経典・今日一日」の額縁申込みを受け付けます
    価格20,000円(送料込み) ※色は黒色のみ。 商品の発送は、10月下旬になります。 お申込みは、下記メールアドレスまで。 ico@pearl.ocn.ne.jp

« 信号作戦で社内活性化 | トップページ | 朝礼・終礼・ミーティングのポイント »

2010年11月 5日 (金)

格付けのポイント

みなさん、こんにちは。ICOグループの内藤秀治です。

銀行は企業を格付けして貸出金利などの対応を変えていますが、どのような指標によって格付けが変わるのでしょうか?

銀行は、貸出先の資金回収不能を一番恐れていますので、貸出先先企業が返済する能力があるかどうかを定期的にチェックしています。
これを、「自己査定」と呼びます。

この自己査定は、それぞれの銀行がマニュアルを策定して実施していますが、金融庁が作成・公開している「金融検査マニュアル」が基準となっています。
そこには、貸出先の経営内容を把握して、債務者区分、いわゆる格付けをしてリスク管理をおこなうように書かれています。
その格付けは下記の6つです。
1.正常先
2.要注意先
3.要管理先
4.破たん懸念先
5.実質破たん先
6.破たん先

銀行から借り入れをおこなっている全ての企業が、上記のいずれかに格付けされているわけです。
そして、当然、正常先の金利が低く、要注意先、要管理先・・・と格付けが低くなるほど金利は高くなります。
破たん懸念先になると新規の借入は厳しくなり、実質破たん先になると引当金を100%積まれ、いつ破たんしてもいいように準備されます。

そして、格付けの方法は銀行によって違いはありますが、定量的要因と定性的要因によって評価されます。

定量要因とは、決算書などの財務数値から算出した指標によって点数化するもので、
1.自己資本比率などの「安全性」
2.総資本経常利益率などの「収益性」
3.経常利益増加率などの「成長性」
4.債務償還年数などの「返済能力」
などを評価します。

定性要因とは、数値化出来ないもろもろの経営状況を評価するもので、
1.市場動向
2.競合状態
3.経営者や経営方針
4.営業基盤
   ・
   ・
   ・
などがあります。

大体、定量要因が60%~70%、定性要因が30%~40%程度の割合で評価するようです。

私の顧問先は、要注意先から正常先に変わった途端に複数の銀行から「借りてほしい」といってくるようになりました。

銀行は、貸したい先には安売り(低金利)してでも貸したいものなのです。

それでは、どうすれば銀行が貸したくなる会社になるのでしょうか?

次回は定量要因、定性要因をもう少し詳しく見ていくことにします。

« 信号作戦で社内活性化 | トップページ | 朝礼・終礼・ミーティングのポイント »

銀行交渉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 格付けのポイント:

« 信号作戦で社内活性化 | トップページ | 朝礼・終礼・ミーティングのポイント »

おすすめブログ

2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック