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2010年12月 2日 (木)

売掛金を削減せよ

みなさん、こんにちは。ICOグループの内藤秀治です。

「買ったモノの代金を支払う」「売ったモノのお金をいただく」
日常の売買では当たり前のことです。

しかし、会社によってはこの当たり前のことが、意外とできていないことに遭遇します。

経営コンサルタントとして、いろいろな会社の決算書を目にする機会がありますが、貸借対照表の売掛金残高をみると、その会社の”質”が分かります。

”質”というのは会社のお金に対する厳しさや社員への躾の度合いです。
当然ながら、モノを売ってもお金を回収しなければキャッシュフローは増えません。キャッシュフローが増えなければ、そのお金を使うこともできません。
お金を使うことができないだけなら、ガマンすればいいのですが、売ったモノにはコストがかかっており、実質赤字です。

売上を重視して、とにかく売上だけを伸ばすことだけを考えている会社は、売掛金残高が増加しています。
私がビジネスマンになって回収の大切さについては当時の上司から厳しく指導をいただきましたが、事業というのは回収をして初めて仕事をしたといえるのです。

売掛金が多いか少ないかを判断する指標に「売掛金回転期間」というものがあります。

売掛金÷売上高× 365(日) = 売掛金回転期間(日)

で計算できますが、建設業や製造業、サービス業では 30日以内 、卸売業では 40日以内、小売業で 15日以内 程度を目指すべきです。

これ以上回転期間が長ければ、明らかに質の悪い経営をしていますし、社員への躾が不十分です。

売掛金の中身を徹底的に洗い出し、一刻も早く回収しましょう。
特に支払期限が過ぎているにも関わらず、未入金になっている売掛金は粘り強く交渉してください。
ヒトは何も言われなければお金を払いませんが、こちらから「払ってください」と粘り強くロジカルにいうと意外と払ってくれるものなのです。

私の支援先も約5,000千万円あった未収金が、半年ほどで約1,000万円になりました。

「モノを売れば必ずお金をいただく」ということを社員に徹底し、躾をすれば大幅に企業体質は良くなるのです。

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