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2011年2月 8日 (火)

決算時期に確認したい、節税の小ワザ ①

古山喜章です。

間もなく年度末を迎えるという企業も、
そうでない企業も、
ちょっと知っておきたい節税の小ワザについて。

まづは、未払費用の計上です。

そんなこととっくにやってますよ、と言われる方も
いるかもしれませんが、おさらいしておきましょう。

税務上、損金算入の3要件は、
①その費用について、法律上支払う義務があること。
②期末までに、支払義務が確定していること。
③合理的に金額を見積もることができること。
です。

つまり、
これらの要件に合致するものを探せばよいのです。

例えば、「給与の未払計上」
15日締めや、20日締めの場合、
残りの15日分や10日分の給与を確定させて、未払費用にする。
比較的、実行されているケースをよく聞きます。

例えば、「社会保険料の未払計上」
これはどうでしょうか。
社会保険料は通常、当月分を給与から天引きして預り金とし、
その翌月末に、
企業負担分とあわせて払い込んで費用計上することが通例です。
でも実は企業負担分は、当月には確定しています。
支払義務が確定しているのですから、損金算入要件に合致します。

また、
例えば、「水道光熱費の未払計上」
これは「えっ?」と思われる方がいるかもしれません。
水道光熱費は、銀行引き落としがあった段階で費用計上されていることが多いものです。
しかし、その引き落とし分は、概ね、1ケ月前、2ケ月前の分、のはずです。

その一方、電気やガスの検針の帳票が届くはずです。
これは比較的タイムリーに届きます。
そこには通常、「口座振替予定額」として、翌月に引き落とされる金額が記載されています。
これは確定した金額ですから、損金算入要件に合致します。

とはいうものの、
経常利益を落としてでも節税したい、
というときの小ワザですから、
むやみやたらと使うものではありません。
そこのところはご了承ください。

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