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2011年4月12日 (火)

クラウド活用でデータを守る

古山喜章です。

東日本大震災の影響で、
さまざまな記録やデータも多く消失されました。

でも、インターネット上やクラウドにデータを
保管していた企業・団体は、
基礎データの消失を逃れることができました。

中小企業が、
社内のサーバーを使ってデータを保管するのと、
クラウドを活用してデータを保管するのと、
どちらが有効でしょうか?

「クラウドに保管したら流出しやすくなりませんか?」
「管理会社のミスで消えたらどうするんですか?」
など、クラウド活用に対する不安もよく聞きます。

それでも、
スマートフォンやタブレットPCが端末として、
増えてきている現在の環境では、
クラウド保管の方が有効だと思います。

少なくとも、中小企業よりはバックアップ体制が
充実しており、データ消失リスクは小さくなるでしょう。
本部機能を失ったとしても、
インターネット環境さえ整えば、
どこからでもすぐにデータへアクセスできます。

流出や人的ミスによる消失の可能性は、
社内で管理していても同様にあります。
社内管理だからクラウドより安心、
などということはありません。

情報管理の大きな流れは、
その方向に動いています。
流れに乗ることも大切なのです。
クラウド活用でデータ管理する企業が、
増えてきそうですね。

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