第24期 後継社長塾 最終講
古山喜章です。
昨年4月からスタートした、第24期後継社長塾も、
この3月が最終講となります。
最終講では、各塾生が作成した、自社の長期経営構想書を
発表し、質疑を受けてゆきます。
自己資本比率、借入金残高、ROA等々・・・、
1年前の、入塾当時では、
その意味や中身を全く知らなかった言葉を、
各自が自分のものとし、改善目標や具体策を発表しました。
「後継者として、会社を継続する」
何であれ、明確な目的をもって、学習に励むとき、
人は飛躍的に成長するものだな、と、
改めて実感させていただきました。
後継者として、
「何を勉強すればよいかようやくわかった」
「自分の立場の重要さがようやくわかった」
「これから進むべき道がはっきりわかった」
などなど、各塾生の生涯において、
かけがえのない1年になったことと思います。
そして、4月には、第25期後継塾がスタートします。
目的・目標を明確に持つことのできる後継者が、
ひとりでも多く増えることのお手伝いを、
精一杯してゆきたいと思っております。
« 人を育てる3点セット | トップページ | 日曜ビジネス映画劇場 その12 »
「セミナー」カテゴリの記事
- 決算対策セミナーを開催します!(2020.10.05)
- 10月に事業承継セミナー 開催します(2020.08.07)
- コロナ対策セミナー(2020.07.01)
- 緊急セミナー開催!(2020.05.27)
- 2週間後に事業承継セミナーを開催します!(2020.02.21)
コメント