サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
フォト

ICO新刊発売のお知らせ!

  • 福岡雄吉郎の最新刊
    9月6日発売!「会社にお金を残したいなら、今すぐ経費を増やしなさい!」(著:福岡雄吉郎、発行:ダイヤモンド社)税込み1,620円 顧問税理士では教えてもらえない、会社にお金を残す税務テクニックを存分に披露します! グレーゾーンを白にする、税務対策の新・マニュアル!

2018年11月 「決算対策」セミナーのお知らせ

  • 11月 「決算対策」セミナーのお知らせ
    11月8日(木)大阪、11月29日(木)東京、両日10時30分~16時00分。古山喜章&福岡雄吉郎にて、「決算対策」をテーマにセミナーを行います。 詳細は追って連絡します。

好評発売中!

  • 古山喜章の最新刊
    「社長の決算書の見方・読み方・磨き方」(著:古山喜章、発行:日本経営合理化協会) 税込15,660円。 決算書を税理士に任せっぱなしでは、会社にお金は残らない!中間決算・本決算の前には一読したい、決算書づくりの新・バイブル!

後継社長塾 修了生の声

経営経典・今日一日の額縁申込み受け付けます

  • 「井上教経営経典・今日一日」の額縁申込みを受け付けます
    価格20,000円(送料込み) ※色は黒色のみ。 商品の発送は、10月下旬になります。 お申込みは、下記メールアドレスまで。 ico@pearl.ocn.ne.jp

« 悪しき商習慣 | トップページ | 企業のオリンピック »

2012年7月10日 (火)

売上高をできるだけ大きくする

古山喜章です。

銀行格付け、いわゆるスコアリングをよくするには、
営業利益を大きくするようにしてください。
と、常々申し上げています。
その為には、経費の面で特別損失にできるのものは、
特別損失に計上する。
あるいは、雑収入であがっている収入を、
売上高で計上する。
などといった施策を日ごろから考えていかねばなりません。

先日、ある小売業の会社の決算書で、売上高の中に、
不動産収入が計上されているケースを見かけました。
聞くと、
「いやぁ、わが社はたまたま定款に不動産業も含めていたので、
 不動産収入も堂々と本業の収入として売上高計上しているんです。」
と教えてくれました。
以前は雑収入で計上していたそうです。

でさらに、その経緯をお聞きすると、
「数年前に営業赤字の年度があったのですが、
 ウチの顧問税理士が、本業が赤字なのは良くない。
 銀行がなんと言うか?」
ということで、いろいろと策を検討していたところ、
定款の目的条項に、不動産業が記載されているのを見つけ、
苦肉の策として、不動産収入を売上高に計上したそうです。
スコアリングというものを意識されたかどうかは別として、
なかなかのアイデアですね。

それ以来、そのように計上しており、
何の指摘を受けたこともないそうです。

営業外収入として、
不動産収入を上げているケースはよく見かけます。
もし、定款の目的条項に、不動産業が含まれているのなら、
売上高として計上してはいかがでしょうか?

さらに、定款に不動産業が入っていないなら、
株主総会で決議をして法務局へ申請し、
会社の目的に、不動産業も含めてしまえばいかがでしょうか?
非上場の中小企業なら、比較的簡単に事を進めれるはずです。

銀行交渉に強い、スコアリングに強い財務体質を作りたいなら、
このくらいの努力をしても、惜しくはないはずです。

« 悪しき商習慣 | トップページ | 企業のオリンピック »

財務・会計・キャッシュフロー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1165409/46254400

この記事へのトラックバック一覧です: 売上高をできるだけ大きくする:

« 悪しき商習慣 | トップページ | 企業のオリンピック »

おすすめブログ

2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック