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2012年7月10日 (火)

売上高をできるだけ大きくする

古山喜章です。

銀行格付け、いわゆるスコアリングをよくするには、
営業利益を大きくするようにしてください。
と、常々申し上げています。
その為には、経費の面で特別損失にできるのものは、
特別損失に計上する。
あるいは、雑収入であがっている収入を、
売上高で計上する。
などといった施策を日ごろから考えていかねばなりません。

先日、ある小売業の会社の決算書で、売上高の中に、
不動産収入が計上されているケースを見かけました。
聞くと、
「いやぁ、わが社はたまたま定款に不動産業も含めていたので、
 不動産収入も堂々と本業の収入として売上高計上しているんです。」
と教えてくれました。
以前は雑収入で計上していたそうです。

でさらに、その経緯をお聞きすると、
「数年前に営業赤字の年度があったのですが、
 ウチの顧問税理士が、本業が赤字なのは良くない。
 銀行がなんと言うか?」
ということで、いろいろと策を検討していたところ、
定款の目的条項に、不動産業が記載されているのを見つけ、
苦肉の策として、不動産収入を売上高に計上したそうです。
スコアリングというものを意識されたかどうかは別として、
なかなかのアイデアですね。

それ以来、そのように計上しており、
何の指摘を受けたこともないそうです。

営業外収入として、
不動産収入を上げているケースはよく見かけます。
もし、定款の目的条項に、不動産業が含まれているのなら、
売上高として計上してはいかがでしょうか?

さらに、定款に不動産業が入っていないなら、
株主総会で決議をして法務局へ申請し、
会社の目的に、不動産業も含めてしまえばいかがでしょうか?
非上場の中小企業なら、比較的簡単に事を進めれるはずです。

銀行交渉に強い、スコアリングに強い財務体質を作りたいなら、
このくらいの努力をしても、惜しくはないはずです。

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