サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
フォト

ICO新刊発売のお知らせ!

  • 古山喜章の最新刊
    「社長の決算書の見方・読み方・磨き方」(著:古山喜章、発行:日本経営合理化協会)税込み15,660円 銀行対策、税務対策など、会計事務所任せではできない決算対策の実務を網羅した一冊!決算対策の新・バイブルです!

好評発売中!

  • 井上和弘の最新刊
    「承継と相続 おカネの実務」(著:井上和弘、発行:日本経営合理化協会) 税込14,580円。 著者の長年にわたる指導体験をもとに、オーナー社長の承継と相続対策の実務を惜しみなく著した、他の誰にも書けない、渾身の一冊です。

井上和弘次回セミナーのお知らせ!

  • 井上和弘次回セミナー日程のお知らせ
    平成30年3月7日(水)東京・13日(火)大阪にて、「事業承継の実務」をテーマに開催します。 主催:日本経営合理化協会 詳細・お申し込みは、こちらから。

後継社長塾 修了生の声

経営経典・今日一日の額縁申込み受け付けます

  • 「井上教経営経典・今日一日」の額縁申込みを受け付けます
    価格20,000円(送料込み) ※色は黒色のみ。 商品の発送は、10月下旬になります。 お申込みは、下記メールアドレスまで。 ico@pearl.ocn.ne.jp

« B/S面積グラフから考えてみよう(41) | トップページ | オリンピックに学ぶ(1) ~評価と納得性~ »

2012年8月 7日 (火)

銀行サマサマ病 迷言集①

古山喜章です。

高齢の経営者と接していると、
過去の経験からか、「銀行に助けてもらった」という
思いを強く持っている方が結構おられます。
その経験から、まさに、“銀行サマサマ病”が抜けきれず、
銀行に対して、非常に慎重な発言をされます。

「そんな勝手なことをして、銀行がなんと言うか?」

含み損のある土地を関連会社に売却しようとしたときの、
ある経営者の迷言です。

その土地は銀行の担保に入っていました。
その土地を関連会社に売却するわけです。
で、その関連会社では購入資金を銀行から調達し、
購入代金として、親会社に支払います。
売却した親会社は、得た資金で借入金を返します。

“銀行サマサマ病”の経営者にとってみれば、
担保に入っている物件を売ることはできない、
そんな勝手なことを決めて、銀行から見放されないだろうか?、
という思いが強いのです。

こんな場合、一緒に銀行に出向き、事情を説明します。
すると銀行は大概、こう言います。
「どうぞ進めてください。関連会社での調達もぜひ協力させてください。」
「丁寧にご説明に来ていただき、ありがとうございます。」
あまりのあっけなさに、
“銀行サマサマ病”の経営者は、拍子抜けしてしまいます。

銀行は今や、担保も保証もいらない時代です。
全ては交渉の時代なのです。
過去の土地担保は、売却代金により借入を返済するなら、
了承していただけます。
これを、有償解除というのです。

「いやぁ、昔とはずいぶんかわりましたねぇ・・・。」
と、ようやく“銀行サマサマ病”から解放された様子でした。

« B/S面積グラフから考えてみよう(41) | トップページ | オリンピックに学ぶ(1) ~評価と納得性~ »

銀行交渉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1165409/46595896

この記事へのトラックバック一覧です: 銀行サマサマ病 迷言集①:

« B/S面積グラフから考えてみよう(41) | トップページ | オリンピックに学ぶ(1) ~評価と納得性~ »

おすすめブログ

2018年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      

最近のトラックバック