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2012年12月31日 (月)

転換点に向けて

みなさん、こんにちわ。ICOグループの内藤です。


間もなく本年も終わりますね。

今年はロンドンオリンピックの開催など話題の多い一年でした。
また国際的には、ロシアをはじめ北朝鮮、フランス、中国、韓国で国家元首が交代しました。
アメリカではオバマ大統領が再選しましたが政権の基盤は盤石ではなく、「財政の崖」問題で予断の許さない状況です。

そのような中、わが国においても12月26日に新しい政権が誕生しました。
安倍政権では、インフレターゲットよるデフレ脱却、日銀法の改正、資産買い入れ、公共投資の拡大などを掲げていますが、どうなるのかはまだまだ不透明です。そんなに簡単にはいかないと思いますが・・・・。

ただ、参院選までは経済政策が続くとの見方が有力です。

もちろん、今のデフレがそんなに簡単にインフレに転換するとは思われませんが、来年は何らかの転換点にはなるのではないかと思っています。

インフレとは、モノの値段が上がり、お金の価値が下がることであり、仮にインフレターゲットがうまくいけば経済全体にとっては良い面も多いのもい事実でしょう。
ただし、その反面、企業にとっては不都合なことが出てくることが予想されます。

インフレになれば、モノの値段が上がるわけですから、企業でも単価の引き上げが期待できます。
しかし、そんなに簡単に値上げができるわけではありません。当然、顧客との厳しい交渉が必要です。
そこにしかないモノであれば値上げもできるでしょうが、どこでもあるものなら安いものを探すでしょう。

その前に仕入値が上がり、金利が上がります。

よほど努力しなければ粗利率が低下するでしょう。借入金に頼り切っている企業などでは金利負担が増大するのです。

企業にとっては喜んでばかりもいられないのです。

したがって、来年こそ「財務の視点」での改善が絶対必要なのです。

前回の私のブログで、「未来の視点」「財務の視点」「現場の視点」の3つの視点の重要性をお話ししましたが、
まず手掛けるべきは「財務の視点」からの改革です。

自己資本比率を30%、総資本経常利益率を10%になるように資産の圧縮、経費の削減を図るのです。

モノの価値が上がるといっても不要なモノの価値は上がりません。不要なモノはどんどん処分しましょう。

資金繰りが苦しいからといってリスケをしてもインフレになれば金利負担が拡大するのです。
不要なコストを削減して、何としても借入の元金を減らしましょう。


来年早々に各種の経済政策が打たれるでしょうが、実際に効果が出るのは来年の後半以降になると思います。

それまでに、財務の改善をすすめましょう。

「未来の視点」からの活動はそのあとの状況を見てからでも遅くありません。


”スクラップ・アンド・ビルド”


来年の前半はとにかくスクラップ、財務改善に注力しましょう。

そのうえで、後半からはビルド、未来に向けての戦略を形にしていきましょう。

ぜひとも来年は良い意味での「転換点の年」にしたいものです。

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