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2013年1月 7日 (月)

10年後にどれだけ残っているだろうか?③

古山喜章です。

毎年のことですが、
年末に住所録のチェックをする際に、
名刺を再確認したりします。
で、もれていたら、データ入力します。

紙でもらっても、結局は電子化するのです。
ほぼ誰もが、そうしているのではないでしょうか?
ならば初めから、電子化されたものを交換できないだろうか?
と、いつも思ってしまうのです。
少なくとも10年後には、そうなっていてほしいですね。

名刺管理のソフトやアプリは山のようにあります。
しかし、名刺そのものを電子化し、
さらに写真や音声なども入れれるようにする、
という商品はまだありません。

まあ問題は、
どのように交換するのか、ということになるでしょう。

しかし今や、
スマートフォンなどのモバイル機器では、
目の前の人と、電話番号、アドレス、写真、
などを簡単に交換したりできる時代です。

ならば、
名刺データ画面を開けて、互いのスマホを近づければ、
名刺交換が完了し、住所録に保存される、
ということが、数年の内にもできるのではないでしょうか?

そうなれば、
あまたある名刺管理ソフトやサービスは、
不要のものとなります。

いっちゃあなんですが、名刺管理に使う時間は、
おせじにも、生産性が高い時間とはいえません。
どちらかと言えば、できる限り短くしたい時間です。

世の中には、まだまだそのようなことがあり、
そこに、ニーズが眠っているのです。

紙の名刺がなくなることはないでしょうが、
電子名刺というものがあってもいいと思うのですが、
いかがでしょうか?

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