ツタヤもセルフレジ
古山喜章です。
代官山の蔦谷書店のDVDレンタルエリアで、
セルフレジを見かけました。
会員カードを通してレンタルしたいDVDのバーコードをかざし、
借りる日数などを設定し、決済します。
現金、クレジットカード、電子マネーの全てに対応しています。
観察していると、やはり若い人たちの利用が多いようですね。
それに、あまり店員に見られたくないDVDを借りる人の、
利用も多いようです。(気持ちはわかります)
で、レンタルだけでなく、販売にも対応しています。
セルフレジがあると、なんといっても、ピーク時が助かります。
ホテルにせよ、スーパーなどの小売りにせよ、
お客が重なるタイミングがあります。
しかし、その都度スタッフを入れるわけにもいきませんし、
うまくシフトがうまりません。
客の側からしても、そのようなときに、セルフレジがあると助かります。
私も近所のスーパーで日曜日などに買い物するときは、
セルフレジを使うことが多いです。
ツタヤにしても、店頭でのDVDレンタルが縮小している昨今、
できるだけ人件費を削減し、ローコストオペレーションで、
店舗運営をしたいはずなのです。
データ配信でのレンタルがどんどん増える時代です。
各地のツタヤFC店においても、
セルフレジ導入が生き残りの条件になりそうです。
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