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2013年4月20日 (土)

会計士と税理士はどう違う?②

福岡雄吉郎です。

会計士と税理士の共通点と違いは、
とてもわかりにくいものです。

両者とも、財務諸表を扱うという点で共通しています。
しかし、
税理士は、財務諸表を作成(支援)する
会計士は、財務諸表を監査(検査)する
という点で、役割が違っています。

なぜ、役割が違うのでしょうか。
まずは、
①「誰のために」会計士と税理士がいるのか?
②「何のために」会計士と税理士がいるのか?
それぞれみてゆきます。

①誰のために?
大きく言うと、
・税理士は経営者のために
・会計士は投資家のために
存在しています。

②何のために?
・税理士は、支払うべき税金を計算するために
・会計士は、決算書が正しいか確かめるために
存在しています。

税金計算は複雑で面倒だから、
税理士が必要なのは、比較的分かりやすいですね。
しかし、
「税理士を雇わなければいけない」という法律はありません。

一方で、会計士って本当に必要なのでしょうか?
多くの会社では、会計士は必要ありません。
ただし、上場している会社は、会計士が必要です。
「上場会社は、会計士を雇いなさい」と法律で決まっています。

なぜ、
会計士を雇う法律はあって、税理士を雇う法律はない
のでしょうか?

次回へ続きます。

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