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2013年5月10日 (金)

40年前の油絵はどうなる?

古山喜章です。

この時期になると、決算書を拝見する機会が多くなります。
その際、固定資産の明細書も見せてもらいます。
すると、????と思う資産に出くわすことがあります。

ある企業の明細書で、“油絵”と記載されているのを見つけました。
取得年月日は、なんと昭和50年です。
取得価額は20万円で、一切減価償却されず、今も簿価は20万円なのです。

“この油絵って、どれですか?”
と、経理担当に聞きます。
“えっ?そんなものがありますか?”
と、担当者も気づいてません。
そもそも、取得が約40年前です。
詳しい経緯は当然のこと、その油絵がどこにあるのかさえわかりません。
もっと言えば、あるかないかさえ、わかりません。

で、決算書を作成している税理士事務所に問い合わせると、
“ずっと償却されていないので、そのままでいいのだと思ってました”
という、担当者の回答です。

確かに、
美術年鑑に掲載されるような美術的価値の高い絵画の場合は、
減価償却をしない、とされています。
時を経て価値が上がることがあるから、ということです。
そうでない絵画であれば、減価償却可能ですし、
今なら30万円未満の場合は、一括償却可能です。

で結局、除却することにしました。
あるかないかさえわからず、どのような油絵かもわからないのです。

他にもよくあるのは、
聞いてみたら、
“これ、うちの親戚が書いた絵です”
“有名な画家さんですか?”
“いやいや、趣味ですわ”
などというパターンですね。

そんな絵画も、成り行きを知らない税理士事務所の担当者は、
資産計上してしまい、延々と残る場合があるのです。

固定資産の明細をじっくり眺め、????と思うものがあれば、
確認してみてください。

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