サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
フォト

ICO新刊発売のお知らせ!

  • 古山喜章の最新刊
    「社長の決算書の見方・読み方・磨き方」(著:古山喜章、発行:日本経営合理化協会)税込み15,660円 銀行対策、税務対策など、会計事務所任せではできない決算対策の実務を網羅した一冊!決算対策の新・バイブルです!

好評発売中!

  • 井上和弘の最新刊
    「承継と相続 おカネの実務」(著:井上和弘、発行:日本経営合理化協会) 税込14,580円。 著者の長年にわたる指導体験をもとに、オーナー社長の承継と相続対策の実務を惜しみなく著した、他の誰にも書けない、渾身の一冊です。

古山喜章 出版記念セミナーのお知らせ

井上和弘次回セミナーのお知らせ!

  • 井上和弘次回セミナー日程のお知らせ
    平成30年6月5日(火)東京・27日(水)大阪にて、「高収益を稼ぎ出す、社員・組織の作り直し方」をテーマに開催します。 主催:日本経営合理化協会 詳細は改めてお知らせします。

後継社長塾 修了生の声

経営経典・今日一日の額縁申込み受け付けます

  • 「井上教経営経典・今日一日」の額縁申込みを受け付けます
    価格20,000円(送料込み) ※色は黒色のみ。 商品の発送は、10月下旬になります。 お申込みは、下記メールアドレスまで。 ico@pearl.ocn.ne.jp

« なぜ、回収が遅れるのか① | トップページ | 国税局査察部が来ました! »

2013年6月 3日 (月)

決算書に見える 税理士の良否 ③

古山喜章です。

決算書を見れば、税理士の良否が見えてきます。

決算書をみる際、リース資産の有無を見ます。
リース資産とは、リース物件の残高です。
機械・設備・自動車などなど・・・ですね。
“ある”場合は、固定資産に計上されます。

で、リース資産の
“ある”企業と“ない”企業があります。
“ある”企業だと、
“なるほど、そういう税理士先生か・・・”
と、思ってしまうのです。

現在の日本の会計基準では、
上場企業は、リース資産計上の必要があります。
非上場企業はリース資産計上の必要はありません。

この「必要はありません」というのがクセものです。
つまり、計上しても、計上しなくても、よい、
ということになります。

ここを税理士先生がどう判断するか。
それが、税理士先生の良否の分かれ目なのです。

固定資産にリース資産がある場合、
“上場企業と同じ会計基準で処理しているから、
 銀行は高く評価をしますよ。”
という方が多いです。
それはウソです。
その税理士先生の、単なる“誤った推測”です。

銀行は、
経営指標を評価するのであって、
財務処理方法を評価するのではありません。
そんなことは、
返済能力を見る判断材料にならないからです。

リース資産を計上すれば、
負債の側には、リース負債が計上されます。
つまり、総資産が増えます。
そのため、
自己資本比率が下がり、悪くなります。
総資産経常利益率も下がり、悪くなります。

銀行の評価対象となる指標は、
ことごとく、悪くなります。
もしも自社の決算書に、“リース資産”があるなら、
その理由を税理士に聞いてみてください。

聞いた上で、
“自己資本比率はどうなりますか?”
“総資産経常利益率はどうなりますか?”
“銀行が評価する指標は悪化しますけど、どうお考えですか?”
と、たずねてみてください。
そしてもちろん、
計上しないよう修正してもらってください。

« なぜ、回収が遅れるのか① | トップページ | 国税局査察部が来ました! »

節税対策&決算対策」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1165409/51873570

この記事へのトラックバック一覧です: 決算書に見える 税理士の良否 ③:

« なぜ、回収が遅れるのか① | トップページ | 国税局査察部が来ました! »

おすすめブログ

2018年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック