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2013年9月14日 (土)

M&Aの現場から②

福岡雄吉郎です。

M&Aを行うとき、買収する(買う)会社は、
「売却する(売る)会社に、一体いくらの価値があるか」
を計算します。

この企業価値は、簡単な方法で、
純資産(①)+税引後利益(②)×5年分
と計算されます。

①②とも、直近の決算書の数字が基本です。
しかし、決算書の数字を、
そのまま使うわけではありません。

その数字を、そのまま使ってよいか、
買収のための監査(デューデリジェンスと言います)
を行います。
決算書の数字をごまかしていれば、
この監査を通して、修正します。

このとき、見るポイントは2つです。
①価値のない資産があるか?
②帳簿にない負債があるか?
です。

この2点を中心に、
専門家(会計士)が、監査するのです。
で、監査に入ると、たいてい①②とも
見つかります。

例えば、①で多いのは、
不良在庫・・・売れずに眠ったままの在庫
不良売掛金・・回収できない売掛金
電話加入権・・価値はない
土地・・・・・含み損がある場合がほとんど

②で多いのは、
未払金・・・計上するのを忘れている
退職金・・・規程があるが、帳簿で計上していない
です。

①価値のない資産があった
②帳簿にない負債があった
ということだと、当然、企業価値は下がります。
特に①は、必ずといっていいほど見つかります。

不要なものはほったらかし、
管理がおろそかになっている、
という会社は、監査をすれば、
純資産が一気に減るのです。

管理面に対する日頃からの姿勢が、
大きな差を生むことになるのです。

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