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2013年12月12日 (木)

忘れられた株主はいないか? ①

ある企業でこんなことがありました。
“まったく忘れられた株主がいました。”
というのです。

その企業ではその昔、一部の社員に株を渡していました。
貢献度の高い社員です。
株主総会の案内を出して実際に総会を行い、
わずかながらの配当を出していたのです。

その一人が今回退職することになり、
株式の買い戻しを進めていました。
その時に、経理担当の方が、経営者にこう言いました。
“そういえば、〇年前に退職した△△さんの株が、
 結局、買い戻さないままになっています”
“えぇ~!”
経営者はビックリです。

そうです。
社員に株式を渡したものの、
買い戻す手続きがおろそかになり、
渡したままになっていたのです。
決算書の株主名簿にはそこまで書きませんから、
そのまま、完全に忘れられていたのです。
もちろん、
退職後は総会の案内を出すこともありませんでした。

で、結局、
その人を探し、株式を買い戻すことになりました。
無事に買い戻せれば、どうというとはありません。
しかし、
どこにいったか所在がつかめない、
その人が亡くなり、親族に株が渡っていた、
などということになると、
買い戻しはスムーズに進まなくなります。

一部の社員に株式を渡している、
というケースは、実際にあることと思います。
しかし、
今回のように、忘れられた株主がいると、
さまざまな支障をきたすことがあります。

例えば、
株主全員の承認がいるような案件の場合、
事を進めることができなくなります。
また、その時は気づいておらず、後になって、
承認していない株主がいることがわかると、
トラブルの元を残したままになります。
非常に不安を感じます。

だから、
株式を安易に譲渡することは、控えて欲しいのです。
譲渡したなら、管理をしっかりとしておいてほしいのです。
埋もれた株主は、いませんでしょうか?

(古山喜章)

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