我が社の取引銀行の担当者が! 長期金利が!!
「『わが社の取引銀行の担当者が
長期金利が上がり気味、将来 上がる事、間違いないので、
今のうちに固定金利で借入なさいませんか?』
と言ってきているのですが・・・・どうしましょう?」
と相談を受けました。
「何の理由で長期金利が 上がるのか?」
「・・・・・・・ハイパーインフレ来ないでしょうか?国債発行しすぎでは・・・」
5月30日の日経新聞には 今年に入ってから
世界で長期金利が低下していると報じています。
※クリックすると拡大します。
金利交渉はすべて
タイボ金利 + スプレッド(上乗せ金利)
の変動性金利率で行けばいいじゃありませんか?
今や、0.38ではなく
A社では0.3を切り、0.29になっています。
« 貯蔵品は損金で落とす | トップページ | W杯時の、銀行の売り言葉 »
「銀行交渉」カテゴリの記事
- 銀行融資の担保・個人保証はすぐに外しなさい④(2023.07.14)
- 銀行融資の担保・個人保証はすぐに外しなさい➂(2023.07.13)
- 銀行融資の担保・個人保証はすぐに外しなさい②(2023.07.11)
- 銀行融資の担保・個人保証はすぐに外しなさい①(2023.07.10)
- 特別損失を活用しなさい(2023.05.02)
コメント