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2014年6月 3日 (火)

株式はバナナではない

後継者への株式承継問題をお聞きしていると、
“株主が10人もいるんです。”
などということがあります。
要は、株式があちらこちらに分散していて、
整理すること自体が大変、というパターンです。

分散しすぎていると、
まず、意思決定が難しくなります。
連絡がなかなか取れない、あるいは、
あまり連絡を取りたくない、などなど。
かといって、連絡を取らずに議事録だけ作成したりすると、
後々、“株主を無視して勝手にやっている!”と、
さらにもめるもとになります。
加えて、
「買い取ってくれ」「売りたくない」など、
本業以外に、ややこしい苦労が増えます。

先日も、ある後継者が、先代の祖父に尋ねたそうです。
“どうして株主が10人にも分かれているの?”
そのほとんどは、先代の兄弟姉妹に分散しています。
するとその先代の祖父は、こういったそうです。
“その頃は、食べ物に苦労した時代でなぁ、
 バナナ1本でも、10人で均等にわけないと、もめたんや。”
そうです。
食べ物で苦労された時代を通過された経営者に、
なんでもかんでも、平等にわけないともめる、
という意識の強い方が、多いのです。
で、それにならえで、株式も、均等割りなのです。

しかし、
株式は、バナナではないのです。
平等にわけたほうが、もめるのです。
後継者に100%、渡せばいいのです。
なのに、そうはしなかったがために、
株式の分散で苦労している経営者が、
とにかく多いことを、いつも実感させられるのです。

(古山喜章)

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