原油安 中国は今も東シナ海 春暁の海上油田開発中 なのでしょうか?
日本と中国の海域の東シナ海で中国側の春暁(日本名 白樺)
断橋(日本名:楠)、天外天(日本名:樫)の開発で
2004年ごろから共同開発が問題となっていた。
2005年~2008年まで 産経新聞も大きく取り上げてきた。
その後、この問題のその後があまり取り上げられていない! なぜでしょうか?
今も中国は、平湖ガス油田(中国に近い方)から天然ガスを取り続けているのでしょうか?
中国の興味は、尖閣をはじめとする東シナ海から
ベトナム沖の南シナ海の海上油田の方へ興味がいっているのでは?
それよりもこんなに原油が下がってしまえば、
中国においても高くつく自国開発原油の方がいいのでしょうか?
ストップしていないのでしょうか?
どうも新聞は騒ぐだけで、その後 どうなったのかを報じない。
私がガソリンスタンドを利用し、108円などというガソリン価格を見ると、
スタンド経営は大丈夫かと心配してしまいます。
それ以上に 海上油田の開発やシェールガスの開発はどうなっているのか心配です。
また、多額のお金をファンドが融資していますが、返済はしているのでしょうか?
私の乗用車も5年前の車より5割は燃費効率が上がっています。
タンクの容量も小さくなっているようです(余計に軽くなる)
後5年もすれば もっと燃費効率があがり、10年もすればどうなっているのか?
40年前には地球上の原油は枯渇してしまうと言った情報、あれは何だったのでしょうか?
しかし、あの脅しでエネルギー効率もよくなったのかもしれません。
「大変だ!」
[危ない]と信じるから対策、研究が行われるのでしょうね・・
「悲観」から「楽観」に変える努力が世の中をよくするのですね・・・
(井上和弘)
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