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2017年2月22日 (水)

出口を考える

たくさんの会社で、
事業承継のお手伝いをさせていただきます。

そのなかで困ってしまうのが、社外株主の存在です。
特に地方における有力企業の場合は、
銀行や生命保険会社、地元放送局などが株を持つ、
という場合が、結構多いのです。
歴史がある会社であれば、なおさらです。

「社長、A銀行が株主になっていますが、
これはいくらでお渡ししたのですか?」

「あぁ、これは額面で渡しました。
取引関係強化のためだとかいうことで、
“ぜひ、当行にも御社の株を持たせてください”と
提案があったんですよ。」

「しかし、いまとなっては、A銀行の存在が、
当社の事業承継においては、ネックになっています。
この際、買い取りましょう」

「そうですね、いまは銀行も持合関係を解消する方向にきているし、
OKしてくれるでしょう。
最初に引き受けるときに、買い戻すときはこの値段で。
と、約束を交わした記憶がありますので、
その金額で大丈夫でしょう!」

後日・・・
「社長、A銀行は何と言っていましたか?」

「それが、“御社の現在の自己資本の金額は20億円だから、
それをもとに計算すると、買取価格は1億円程度でお願いします“
といわれました。

当初、売却したときは額面ですよ!
当社として、そんな金額、受けられるわけありません。」

このような話、私がお手伝いした会社で、立て続けにありました。

なかには、最初に売却するときに、
『買い戻す場合は、譲渡時の金額とする』
などと売買契約書に記載している場合もあります。

この場合は、その通りの金額で買い戻せますが、
書いてなければ、交渉はとても難航します。

投資する、出資する、あるいは投資してもらう、出資してもらう、
経営をするなかで、契約するという場面は数多くありますが、
出口を考えることの重要性を、改めて感じます。

(福岡雄吉郎)

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