サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
フォト

ICO新刊発売のお知らせ!

  • 古山喜章の最新刊
    2月28日発売!「社長!カネ回りをよくしたければ 銀行の言いなりはやめなさい!」(著:古山喜章、発行:ダイヤモンド社)税込み1,620円 銀行交渉を有利に運ぶことで、稼いだお金をより多く残せます。銀行の実態に即した知識と交渉術を、余すことなくお伝えする、銀行交渉本の新バイブルです。

次回セミナーのお知らせ!

  • 次回セミナー日程のお知らせ
    2019年6月20日(木)大阪、27日(木)東京にて、財務改善をテーマに古山喜章のセミナーを開催します。 「《決算書》見方、読み方、今年の磨き方」 主催:日本経営合理化協会 詳細・お申込みはこちらを参照ください。

好評発売中!

  • 福岡雄吉郎の最新刊
    「会社にお金を残したいなら 今すぐ経費を増やしなさい」(著:福岡雄吉郎、発行:ダイヤモンド社) 税込1,620円。 リターンのない社外流出である税金を、いかに減らし、稼いだお金を会社にしっかり残すのか。誰もが知りたくなる実務を詳細に書いた、中小企業必携の一冊です!

後継社長塾 修了生の声

経営経典・今日一日の額縁申込み受け付けます

  • 「井上教経営経典・今日一日」の額縁申込みを受け付けます
    価格20,000円(送料込み) ※色は黒色のみ。 商品の発送は、10月下旬になります。 お申込みは、下記メールアドレスまで。 ico@pearl.ocn.ne.jp

« 人の採用は命とり? | トップページ | 仏の世界は、甘すぎる?③ »

2018年7月24日 (火)

「全損保険に待った!」は本当か?

6月下旬、朝日新聞紙上とデジタル版で、
「節税保険、実態解明へ!」という記事が出ました。
この記事を受けて、
「全額損金保険に、国税庁が待ったをかけた!」
「いつかやられる思っていた!」
という記事や憶測が、ネット上で飛び交いました。

確かに、生命保険関係者にたずねると、各保険会社では、
全額損金商品に関する、金融庁からの調査が行われています。
国税庁からの指摘を受けて、動いているようです。
しかし、
全額損金の生命保険商品といっても、さまざまです。
「朝日の記事にあるのは、どれが対象なんですか?
 全てなんですか?」
ということを、法人保険の専門家3名に聞いてみました。

結論から言えば、
“すべてではない。”ということと、
“60歳以上でも加入できる「災害補償付き定期保険」だけが対象でしょう。”
というのが、3名全員の見解でした。

「災害補償付き定期保険」は、生命保険でありながら、
60歳以上でも加入できます。
なぜ加入できるのか、というと、
事故・災害で死亡したときだけの生命保険、だからです。
事故・災害に会う確率は、年齢は関係ないでしょ、
という発想です。

その商品は数年前、大手国内生保Nから発売されました。
60歳以上の経営者がとびつき、じゃんじゃん売れました。
で、国内外を問わず、生保各社が同様の商品で追随しました。
それも、Nよりもいい条件で。
そうなると、Nはむかつきます。
もうすでにさんざん販売したNは、
追随する各社を懲らしめたくなりました。
で、国税にリークし、国税が動いて金融庁が動いた。
それを朝日がかぎつけたのではないか、
というのが、保険専門家の方々の見解です。

なので、
「全額損金保険の全部が対象じゃなくって、
 60歳以上でも加入可能の商品がひどすぎる、ということですよ。
 他の商品には影響ないですよ。」
とのことなのです。さらに、
「だってその記事がでたあとも、
 金融庁は新たな全額損金商品の認可を、しているんですよ。」
とのことだったのです。

いかがでしょうか?
今回の朝日の記事を受けて、特に税理士などは、
「それ見たことか!」といった感じの記事を書いています。
しかし、全損保険商品のすべてが対象ではないのです。
まだまだ、可能な全損商品は、いくつもあるのです。
記事のタイトルに踊らされず、冷静に見極めてほしいのです。

(古山喜章)

【新刊本 発売しました!】
古山喜章の最新刊
『社長の決算書の見方・読み方・磨き方』が発売されました。
会計事務所任せの決算書では、稼いだお金が残りません!
決算書は、できあがってくるものではなく、意図をもって作るものです。
財務の基礎を学び、実用的な決算対策情報が満載の一冊です!
難しい会計用語は使いません!社長だけでなく、
財務担当の方にもぜひ一読いただき、実務の理解をしてもらってください!
メールにてお問い合わせの方は、こちらをクリックしてください。

【ブログ-井上和弘の寄り道スケッチ】
道場主 井上和弘の趣味、旅、雑学など、
会社経営からちょっと離れた、日常生活をつづったブログ、
「井上和弘の寄り道スケッチ」もぜひご覧ください!

« 人の採用は命とり? | トップページ | 仏の世界は、甘すぎる?③ »

節税対策&決算対策」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「全損保険に待った!」は本当か?:

« 人の採用は命とり? | トップページ | 仏の世界は、甘すぎる?③ »

おすすめブログ

2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック