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2019年12月16日 (月)

こんなことをしてはいけません

税理士、弁護士の発言を信用してはいけません

 

私たちは、お医者さんによく行きます。

風邪気味の時に 肛門科や外科にはいきません。病状別に医者を選びます。

 

株式の移動しようと思ったとき、出入りの税理士や弁護士に相談しても、

その人の意見だけを聞いて、それが正しいと思うのでしょうか?

病気の場合、セカンドオピニオンの意見を聞くとか?  

専門医を探します。生命にかかわるからです。

 

会社のトラブルもそうです。

 

弁護士は頭のいい人が資格を取るのでしょうが、

不動産、離婚、資産、会社法、相続等多くの専門があるはずです。

 

先生方では「これは私の専門ではないから、専門家をご紹介しましょう」と言って 

他の専門家を紹介する税理士・弁護士は至って少ないのではないでしょうか・・・・

 

税理士も弁護士も試験水準を下げたためか、

多くのそれらの人が増加して、仕事が減っている為、

専門外、不得手でも仕事を自分で取ろうとします。

 

よって、その専門性があるかどうか・・・

2~3人の専門家に相談してみるものです。

 

決して最初から 一人に決めてはならないのです。

 

これらの商売の人は 広告に制限があるので、

こちらから選択することは悪いことではないのです。

気軽に相談されるべきで、いろいろ異なる意見を聞くべきです。

 

そして、その後に決めればいいのです。

 

(井上和弘)

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