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2020年8月24日 (月)

コロナ禍で 倒産の危機に立つ 若社長②

私の主張する経営セオリーが なぜこうも理解されないのでしょうか?

 

この二代目社長と面談していて、私の申し上げるセオリー(私ではなく 当たり前の原理原則) を全く勉強していないのでしょうか?

近くには顧問税理士もいらっしゃるはずですし、周りには何人かの経営者もいらっしゃるはずです。

 

「借金の増加要因」

チエーン展開理論を世に広めた渥美俊一氏(ペガサスクラブ)の影響を受けた経営者は、必ずP/L思考になり、利益を求めるには売上が上がる多店舗展開が必要だ!

多店舗による大量仕入れで原価は安くなり、多店舗システムにより作業の単純化、標準化することによって、安い賃金で運営できる。

本部費、スタッフ、人件費も多店舗により低くなるとの考えです。

 

P/Lしか見ないので 経常利益のみに目が行き、B/Sなどの知識も知らず、利益さえ上がっていれば 銀行は金を出してくれると思ってしまいます。

その上、赤字になるような手は打たない、避けて通ろうとします。

赤字店舗を閉めた方が、利益が出ることが理解できないのでしょうか?

本来、含み損を持っていてもP/Lでは黒字にする。赤字なのに黒字化して、法人税のお金も社外流出することが解らないのでしょうか?

 

長期借入金も昔からやっていた通りにすべて5年返済にされていた。長い方が、毎年の返済が少なくてすみます。

理解できないのですね。

借入期間は、長くなるように交渉すべきですし、借入条件も交渉すればいいのですが、どんどん財務的に悪くなれば 銀行に有利な条件をのまざるを得ませんねん。

 

 

この社長 学校出てから親爺の元で真面目にやってこられたことが明らかです。

経営の本も全く読んでおられない。周りの人間も昭和30年生まれの老いた人ばかりで、昔の経営者ばかりです。

その時代遅れの老人たちが「俺の言うことを聞け!」 とばかりに会社の指針を決めるのですから・・・・・船は間違った方向に行くでしょう・・・

 

 

銀行が皆さんの会社の何を見ているのか?  

 

何度も申し上げますが

×会社成長性

×安全性

×収益性

は見ていません。

 

①借入金返済能力です

 

借入金は何年で完済するかです。すべて返してもらおうと思っていませんが、返済能力を見ているのです。 よって

〇自己資本比率(自己資本 ÷ 総資産)

〇キャッシュフロー高(営業利益 + 減価償却 + 特別損失)

〇営業利益高、率 (営業利益 本体の儲け)

を見ているのです。

 

貸借対照表 (B/S) は 月々変化するものではありませんが、期末最終日の財務目録です。収益性を示す損益計算書 (P/L) より 会社の財産目録のB/Sを重視しています。

経営者がこれ(B/S)を認めなくては、会社航海は進んでいけませんし、沈没するだけです。

(井上和弘)

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