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« コロナ禍のグループ間取引 | トップページ | マサカの坂に備える経営対策 財務編④ »

2020年8月31日 (月)

マサカの坂に備える経営対策 財務編➂

コロナ禍のみならず、

経営にはマサカの坂がつきものです。

〇〇ショック、〇〇大震災、〇〇豪雨など。

マサカの坂は常に発生しており、いつかは直面するのです。

だからこそ、直撃を受けても倒れないよう、

経営のさまざまな側面から、備えをしておいてほしいのです。

 

財務編➂ 小規模企業共済の活用

 

小規模企業共済も、

コロナ禍において、活躍した埋蔵金のひとつです。

倒産防止共済共済(セーフティーネット)と同じく、

中小企業基盤整備機構が運営母体となっています。

 

倒産防止共済は会社で加入しますが、

小規模企業共済は、個人で加入します。

そこが、母体を同じくする共済の、大きく異なるところです。

会社役員の退職金代わりに活用してください、

というのが、小規模企業共済のコンセプトなのです。

 

非上場である中小企業の場合、

なんだかんだ言っても、経営者が資金を会社へ入れなきゃいけない、

というときがあります。

そのときのために、

個人でも投入できる資金をどこかに蓄えておいてほしいのです。

 

「個人で出せる資金はまったくありません。」

では困るのです。

従業員よりも高い役員報酬をもらっていたのは、

何のためなのか、と言いたくなるのです。

 

加入資格は、業種によって異なりますが、

概ね、常勤従業員が20人以下、の会社の役員です。

加入資格の詳細は、こちらを参照ください。

「うちの従業員は20人を超えています。」

という場合も、

子会社で20人以下の会社をお持ちのケースが多いはずです。

そちらで加入すればよいのです。

対象は役員なので、

社長でなくても、取締役、監査役なら、加入できます。

該当役員で複数名が加入しています、というケースもお聞きします。

 

掛金は月額1000円から70000円までです。

掛金は全額、確定申告の際に所得から控除できます。

月額7万円なら、年間で84万円、控除できることとなり、

その分、所得税を減らせるのです。

確定申告の控除欄に、ひとつでも多く、記入項目を増やせるのは、

それだけ節税になり、嬉しいことなのです。

 

加えて、解約して積立金を一気に受け取った際には、

退職金扱いの税率になります。

所得税で払う税金よりも、低く収まります。

節税という面では、このことも大きなメリットなのです。

 

また、生命保険同様、積み立てている金額の範囲内で、

緊急的に資金を調達することも可能です。

コロナ禍においては、期限はありますが、

無利子の融資も行われています。

 

小規模企業共済も、倒産防止共済同様、

市中銀行が加入の窓口となっています。

出入りしている銀行担当者がいれば、その担当者に、

「小規模企業共済に加入したいので手続き書類を持ってきて」

と言えばよいのです。

 

小規模企業共済は、コツコツ継続していれば、

10年も経てば、数百万円や1千万円くらいにはなります。

マサカの坂のときには、とにかく、

すぐに使えるお金を手元に集めたいのです。

そのひとつとして、ぜひとも役立ててほしいのです。

 

(古山喜章)

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