サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
フォト

ICO新刊発売のお知らせ!

  • 福岡雄吉郎の最新刊
    11月25日発売!「社長の賢い節税」(著:福岡雄吉郎、発行:日本経営合理化教会) 社長が賢い節税をせずして、会社にも、社長にも、お金を十分に残すことはできません。数々の現場での、あっと驚く事例をもとに、お金を残すための具体策を、余すところなく披露します。

2020年12月 「決算対策」セミナーのお知らせ

  • 12月 「決算対策」セミナーのお知らせ
    12月15日(火)東京(オンライン受講もあり)、12月2日(水)大阪にて。10時30分~16時00分。古山喜章&福岡雄吉郎にて、「決算対策」をテーマにセミナーを行います。詳細&申し込みはこちらからどうぞ。

古山喜章CD お金が残る決算書「100の打ち手」発売!

  • お金が残る決算書「100の打ち手」発売!
    1話5分完結で全100話収録! 会社を強くする決算書にするための具体策を、節税対策、銀行対策、危機対応、業種別対策など、7つの側面から、実例を交えて語ります。 移動時・在宅時などのすきま時間に、ぜひご活用ください。

後継社長塾 修了生の声

経営経典・今日一日の額縁申込み受け付けます

  • 「井上教経営経典・今日一日」の額縁申込みを受け付けます
    価格20,000円(送料込み) ※色は黒色のみ。 商品の発送は、10月下旬になります。 お申込みは、下記メールアドレスまで。 ico@pearl.ocn.ne.jp

« 今も使える生命保険の節税術① | トップページ | 今も使える生命保険の節税術② »

2020年8月 5日 (水)

認知症の大株主⑥

認知症の初期症状が現れた

淀屋橋工業の創業者であるおじに対して、

北浜兄弟はどのような作戦をとったか?

 

おじさんは会社のことになると、

急に意識がハッキリしだして、「会社はどうだ?」が口癖でした。

ただし、当然ながらご高齢のため、

以前のような会話はしづらくなっているのも事実です。

 

いつ天国からお迎えが来るかもわからないため、

一刻も早く、幹部に対して、おじの株式を

譲渡させたかったのです。

 

そこで、遺言書で、株式を贈与されることになっている、

弟の次郎氏から、タイミングを見計らって、

幹部へ株式を贈与してもらうことの承諾を得ることにしました。

このタイミングの見極めが一番のポイントでした。

 

そして、そのタイミングがやってきました。

どんなタイミングだったか、ご想像にお任せします。

 

次郎氏には、録音しておいてください、と伝えます。

 

次郎氏から、おじさんへ、

「株式のことは私に任せる、と遺言書で書いていただきました。

なので、株式の処分については、私に任せてください。」と伝えます。

 

録音テープを聞くと、かなり弱々しい声で、

「そうだね、わかった。」とのおじさんの返事。

 

その場で、押印済みの株式譲渡契約書まで、入手したのです。

 

次郎氏は、予め、契約書とハンコを用意していました。

実は、次郎氏は、おじさんから実印までも預かっていたのです。

 

その1年後、おじさんである創業者は、

静かに息を引き取ったのです。

 

(福岡雄吉郎)

« 今も使える生命保険の節税術① | トップページ | 今も使える生命保険の節税術② »

事業承継・M&A」カテゴリの記事

コメント

認知症と診断された人が押した印鑑、署名は有効なのですか?贈与も出来ないと思っていました。

コメントありがとうございます。
この方は、相当軽微な状況で、
財産管理に関する意思決定能力は十分にあると、判断される方でした。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 今も使える生命保険の節税術① | トップページ | 今も使える生命保険の節税術② »

おすすめブログ

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック