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2020年10月13日 (火)

マサカの坂に備える経営対策 財務編⑮

コロナ禍のみならず、

経営にはマサカの坂がつきものです。

〇〇ショック、〇〇大震災、〇〇豪雨など。

マサカの坂は常に発生しており、いつかは直面するのです。

だからこそ、直撃を受けても倒れないよう、

経営のさまざまな側面から、備えをしておいてほしいのです。

 

財務編⑮ 銀行借入を見直しておく その2

     1行主義はやめなさい。

 

数億円以上の金額で長期借入金を抱えている、

という中小企業はたくさんあります。

 

そのなかで、取引銀行をおたずねすると、

「うちは〇〇銀行の1行主義なんです。」

と言われる方がおられます。

「どうして1行なんですか?」と聞くと、

そのほとんどは、

「うちが厳しかった時に助けてくれました。」

というような内容です。

それもよく聞くと、

数十年前の頃の話しであることが、ほとんどです。

もはやその当時を知る銀行マンもいないのです。

 

1行取引で、融資条件が格段にいい、

という例を見たことがありません。悪い条件ばかりです。

担保・個人保証はとられている、

金利が高い、保証協会付き融資、等々。

その会社は1行主義、ということをわかったうえで、

銀行は自分たちに有利な条件を提示してくるのです。

1行主義ほど、ありがたい融資先はないのです。

銀行間の競争原理が働かないのです。

 

金利が高くても、なんのリターンもありません。

保証協会の保証料は、銀行への保証であって、

借りている会社には何のメリットもありません。

個人保証・担保は、経営者の肩の荷が重くなるだけです。

それに金融庁は、個人保証・担保に頼るな、と、

銀行にきつく指導しているのです。

 

1行主義は、余分なお金が流出するだけです。

だから、1行主義をやめ、

複数銀行からの融資に切り替えてほしいのです。

マサカの坂に陥ったとき、

少しでも多い現金が手元に残り、

体力が残るようにしておきたいのです。

 

「では実際に、何行くらいの銀行と取引きすればよいのか」

ということについて、次回に書かせていただきます。

 

(古山喜章)

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コメント

まさかの坂に備える中小企業をいじめる日本の税制何とかならないものか。本日の日経新聞に留保金課税のことが出ていました。
株主が同族だと言う事だけで、非上場の私たちは上場会社に比べて増益分の利益の20%もの余分な税金を過去ずっととられてきました。
新聞記事は記者が十分に内容を理解せず財務省の一方的な言い分をそのまま書いてありますから、
何か内部留保を作ることが不当に税逃れしてるように思われる記事です。
増収増益を続け、その利益を蓄積しなければ、まさかの坂が来たときに乗り切れません。その積み立てる原資に税金を支払った残りの分に再度税金を取るわけですから全くたまりません。
私の知人もあえて資本金を一億以下にしてこの
税金を避けていますがわずか400社位のことで目くじらを立てるとは全く救いがたいです。
税はすべて法人に平等であるはずなのに同族企業留保金課税は不当課税と思いますが何ともならないでしょうか。
腹が立ちます。

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