こんなはずでは…③
事例 海外への出資~その2~
製造業を営む会社のオーナーが、
80歳を超えて、新規事業に進出しました。
飲食業です。
資本金として5000万円振込みました。
ところが、その後、まさかの事態が発生します。
まさかの事態 1
コロナが発生して、事業展開が思うようにいかない
異国の地で飲食業をスタートさせましたが、
メンバーは、すでに現地にいる日本人中心に組みました。
いずれも飲食店関係者です。
出資側としては、「カネは出すが、口出さず」
というスタンスで、基本的には、
現場のやりたいようにさせていました。
初期投資が、結構派手に行われていました。
そこへ襲ったのが、新型コロナです。
接待、会合は軒並みキャンセル、消滅。
かなりの打撃を食らいました。
となると、困るのは金策です。
みるみるうちに、お金が溶けていきます。
しばらくして、そのオーナーのもとに、
1本の電話がありました。
「追加でお金を出していただけませんか?」
この申し出に、オーナーは、
株主として、追加出資(増資)に応じたのです。
その後、私のもとに本格的な相談があったのです。
(福岡雄吉郎)
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