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2022年8月 2日 (火)

銀行取引で知っておきたいこと②

各社における銀行からの資金調達の実態を拝見すると、

「どうしてそんなことになるのか?」

ということがよくあります。

「そういうものだと思ってました。」

という回答をする社長が多いのは、

銀行取引に関しての知識が不足しているからです。

 

②シンジケートローンは銀行のリスク分散です

 

「銀行に長期の借入をお願いしたら、

 “シンジケートローンでいかがでしょうか?”

 て言われました。

 それって、いいんでしょうか?」

といった素朴な疑問をいただくことがあります。

 

シンジケートローンとは、

ある銀行がまとめ役(主幹事)になって、

3~4の銀行でまとまった金額の融資をすることです。

なので当然、

まとめ役としての手数料がそれなりに必要になります。

 

“シンジケートローンでいかがでしょうか?”

と銀行が提案してくるのは、銀行が、

“この会社にそれだけの金額を貸すのはリスクが高いな。”

と感じる時です。

要は、お金を貸す側にとってのリスク分散なのです。

 

中小企業の場合、3億円以上の融資の場合に、

このような提案を銀行から受けることがあります。

「うちは3億円以上でもシンジケートローンの提案なんて、

 されたことないですよ。」

というのなら、貸す側として、そこまでのリスクを感じていないのです。

いわば、貸しても安心できる優良企業と判断されている、

ということです。

 

そもそも長期借入金は、5年返済が基本です。

「うちは1行で10年とか15年があります。」というのなら、

それだけ銀行からの信頼が厚い、ということです。

昨今、10年先や15年先に、多くの業界は先が読めません。

15年で返済を受けても、この業界でこの会社なら、

倒れることはないだろう、との判断を受けているのです。

格付け(スコアリング)の10段階でいえば、

1~4段階までに入っている会社です。

 

逆にそれ以下の格付けの会社だと、10年で交渉しても、

「5年でお願いします。」

「シンジケートローンでお願いします。」

などと言われるのです。

5年返済と10年返済では、資金繰りの厳しさが全然違います。

 

だからそうならないよう、

格付け(スコアリング)を向上させると同時に、

銀行の思考や知識を蓄えて、しっかり交渉してほしいのです。

 

(古山喜章)

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