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2024年1月11日 (木)

2024年のうちに進めておきたいこと➂

年始にあたり、今年のうちに進めておきたいことを、

書かせていただきます。

 

➂適正な価格転嫁

 

この最近の報道や記事で目に付くのが、

“過去最高益”という言葉です。

しかしその多くは大企業に関するものです。

中小企業を見てみると、コストアップに対する

適正な価格転嫁が進んでいない、というケースがまだまだあります。

といっても、

大企業が先に値上げをするので、中小企業の値上げが遅れるのも当然です。

 

あとは、

大企業の値上げが落ち着いてきたこのタイミングで、

下請けとなる中小企業が価格転嫁を確保できるか、ということです。

中小企業が値上げするなら今年のタイミングを逃さない、

ということです。

 

なかには、交渉しても値上を全く受け入れない、

という大企業もあると思います。

安売り業界などは、そうなりがちです。

そうなれば、こちらも取引先としては見極め時です。

そこまで無理を強いられて、取引をすることはありません。

「価格転嫁が無理なら、ウチはここで引かせていただきます。」

大手安売り小売業に対して、そう言い切った社長がおられました。

 

「よく思い切りましたね。」と言うと、その社長は言いました。

「利益が出ないのに、付き合っても仕方がないですよ。

 それでもやります、というライバルがあるなら、そこにまかせます。

 ウチは小売業界への売上もありますけど、

もともとは大手メーカーの受託企業です。

 そちらのほうが理解もあって、利益を確保できるので、

 本来の売り先の比率を高めてゆきます。

 売上だけ増えて利益が出ないなら、

商売やっている意味がありませんから。」

 

値上を推進するのは難しいことです。

しかし、トップが売上高に捉われることなく、

“値上げが全くダメなら取引をやめてもいい”

という覚悟で動いているその会社は今年度、

昨年以上の営業利益を確保できそうなのです。

価格変動が大きいこの時は、取引先を見直し、

今後の収益体質を再構成するタイミングでもあります。

この一年、ぜひともコストアップを吸収すべく、

価格転嫁を進めてほしいのです。

 

(古山喜章)

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