労務コストを削減せよ①
最大の固定費である労務コストが高騰しています。
従業員の賃上げ、法定福利費のアップ、最低賃金アップなど、
コストアップは今後も留まるところがありません。
採用費も上り、定着にもお金がかかります。
現状のまま全てのコストを賄うことなど、
中小企業ではできないのです。
①「労務コスト削減セミナー」10月に開催します
10月17日(木)大阪、
10月25日(金)東京にて、
セミナー「労務コスト削減策」を開催します。
講師:古山喜章 ICOコンサルティング 社長
ゲスト講師:福田秀樹先生 福田式賃金管理事務所 代表
詳細とお申し込みは、こちらからお願いいたします。
これからの経営環境における、労務コストの考え方と、
実際に顧問先で行ってきた、
数多くの労務コスト削減対策をご紹介いたします。
また、ゲスト講師としてお招きする、
福田秀樹先生は社会保険労務士で、中小企業を対象とした、
労務問題に関するスペシャリストです。
それも、経営者側の意を汲んだ指導をしていただけるのです。
それは、以下のような福田先生の発言からもわかります。
・中小企業で賃金表なんていらない!
・細かい内容の人事考課表なんて意味がない!
・働きの悪い社員に賞与なんて出したくない!
・数年で退職する社員には退職金なんていらない!むしろもらいたい!!
この、福田秀樹先生が新刊本でも書いておられる、
中小企業における、これからの賃金のあり方について、
語っていただきながら、対談形式で進めてゆきます。
賃金高騰、法手福利費高騰がまだまだ続く中、
これからの労務コストをどう考えて手を打つべきなのか。
そのヒントを、本セミナーで見つけてほしいのです。
(古山喜章)
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