国税不服審判所⑭
税務調査の結果
OK → 申告是認
NG → 修正申告 あるいは 更正処分
となります。
私が関与している会社では、
国税局の処分(更正処分)に納得がいかず、
不服審判所へ申し立てをしています。
あるとき、不服審判所から呼び出しがかかります。
小さな部屋で、
審判官側は4名(うち1名は書記)
こちらは、社長と私の2名です。
朝10時~15時くらいまで続きました。
内容としては、書面で提出していることの意味、
あるいは、意図の確認ですが、
自分たちが答えた内容は、
すべてパソコンで記録されていきます。
「✕✕✕✕とかいてありますが、
~~ということでよろしいでしょうか?」
やりとりは、丁寧に行われていきます。
事前の打合せどおり、
余計なことはしゃべらず、
自分たちが言いたいことを
端的に、的確に伝えていく。
簡単なようで、意外に難しいものです。
そして、最後に
「今日の主張を文書にまとめました。
これでよければ、サインをしてください。
違うところがあれば修正しますので・・・」
こちらも、1日頭をフル回転させながら
話をしてきました。
さすがに脳みその疲れも溜まります。
そこで、最後にサインしろと来ました。
「ここの箇所は、こういう意図ではなく、
✕✕✕✕という意図で話しています。
訂正してください。」
人生で初めて調書をとられましたが、
調書をとられる、ということは、
結構疲れることなんだと、しみじみ感じました。。。
(福岡雄吉郎)
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