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2018年8月23日 (木)

人海戦術を失くせ!➂

もはや平成も終わろうとしています。
なのに、中小企業の実務の実態を拝見すると、
いまだに昭和の人海戦術がそのまま残っていたりします。
インターネットやシステム活用が当たり前の今、
人海戦術で労務費を垂れ流していては、生き残れないのです。

➂月次の恒例行事化された人海戦術を減らせ

先日ある会社で、
「うちもようやく給与明細をメールで送信するようになりました。」
とお聞きしました。
「えっ!まだ手作業でやってたんですか!」
と言ってしまいました。
その会社は多店舗展開する飲食店です。

その場合、
紙の給与明細を本人に届けること自体が大変です。
「その人はもう辞めました。」
「正式異動はまだ先ですが、すでに勤務地が変わってます。」
「いつまでも本人が取りに来ない明細を、どうしたらいいですか?」
等々、店舗からさまざまな問合せがあります。
その都度、明細を届けることのためだけに、労力がかかるのです。
何の付加価値にも繋がりません。手間がかかるだけです。
私もかつて、労務担当をしている時に、さんざん苦労しました。

それに、紙の給与明細の場合、
まるで月次の恒例行事のように、明細発送の準備作業があります。
総務も人事も数名がかりで、
明細の中に連絡事項の紙を入れて封をしたり、
店別・部署別に、配送の仕分け作業に取り掛かります。
メールで送信すれば、このような作業コストは不要です。

このような、付加価値を伴わない恒例行事は、
給与明細だけではありません。
一か月の納品明細を束ねての請求書の発行・発送業務、
毎月末の棚卸業務、
など、中小企業には、人海戦術がまだまだ残っています。

請求書など、紙でもらっても保管が大変です。
電子データでメールをもらうほうが、受ける側はありがたいです。
棚卸業務も、棚卸表に数を手書きで記入して、
そのあとでエクセルに入力したりしています。二度手間です。
バーコードで読み取り、
そのままデータでエクセルに反映されるようにシステム化すれば、
そのほうがずっと楽です。
月次決算の短縮にもつながります。

自分の会社で恒例行事化された人海戦術が残っていないか、
もう一度見直してほしいのです。

(古山喜章)

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2018年8月21日 (火)

人海戦術を失くせ!②

もはや平成も終わろうとしています。
なのに、中小企業の実務の実態を拝見すると、
いまだに昭和の人海戦術がそのまま残っていたりします。
インターネットやシステム活用が当たり前の今、
人海戦術で労務費を垂れ流していては、生き残れないのです。

②小売り・飲食店の会計業務を減らせ!

小売店・飲食店は、人出不足が加速しています。
ただそれは、いまどき人がやらなくてよい業務までも、
人海戦術に頼りっぱなしになっているから、
というケースも往々にしてあるのです。
中小企業は特にまだ、その傾向が強いです。

今から4年前、このICO経営道場で、
パン屋の会計を、画像認識で時間短縮を図れる、
という事例を紹介しました。
こちらの記事です。

その当時は、実験段階でしたが、この最近、
その実例を目にする機会がありました。
サービスエリア内(宝塚北)のパン店です。
パンをトレーにのせて、カメラの下に置くと、
画像認識されて会計金額が表示されます。
こんな感じです。一瞬にして、画面に表示されました。
Pan_reji

パン屋はアイテムが多く、商品と名前を覚えるだけでも、
その修得に時間がかかります。
レジを打つ人と、パンを個別にビニール袋へ入れる人、
という分業制の2名体制さえ、見かけるくらいです。
それだけ、人海戦術がはびこっていました。

しかしこのシステムなら、会計初心者でも、
会計に時間がかかる、ということはありません。
無人ではありませんが、会計時間を短縮できます。
お客にとっても、待ち時間のストレスが減ります。

このシステムを開発したのは、兵庫県西脇市の会社です。
こう言っては何ですが、田舎の会社です。
それがまた、驚きなのです。
実用時のユーチューブ動画はこちら

当初は会計の無人化を目指したそうです。
しかし完全に無人にはせず、画像認識に不具合があれば人が修正する、
ということで割り切ったシステムにされたのです。なぜなら、
画像認識には、バーコード認識ほどの正確性がないから、だそうです。
しかし、人が画像認識の手助けをすることで、
システムの学習能力を高めることができる、
とのことから、ヒト介在型のシステムとして、磨かれたのです。
それでも、会計時間の短縮には、大いに貢献できているのです。

現在は、パンができるのなら、
画像認識で惣菜やケーキもできるのでは、
と開発に力を注いでおられます。
私自身、更なる進化を楽しみにしている、システムなのです。

(古山喜章)

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2018年8月16日 (木)

人海戦術を失くせ!①

もはや平成も終わろうとしています。
なのに、中小企業の実務の実態を拝見すると、
いまだに昭和の人海戦術がそのまま残っていたりします。
インターネットやシステム活用が当たり前の今、
人海戦術で労務費を垂れ流していては、生き残れないのです。

①受発注はファックスです。

今や、インターネットで発注するのは、当たり前の時代です。
身近なところでは、アマゾンでの書籍、
JRの新幹線チケット、予約サイトでの宿泊予約など。
20年前はまだ、店舗や窓口・電話など、アナログが主流でした。
これらの受発注という業務は、この20年で一変したのです。
それだけ、受発注に関わる労務コストは、削減されたのです。

なのに、
「うちはまだ、受発注が全部ファックスなんです。」
という中小企業、しかもメーカーに、お目にかかることがあるのです。
「えっ!うそでしょ!」と言いたくなるのです。
で、思わず聞いてしまいます。
「まさか、『ファックス流しましたけど、届きましたか?』
 みたいなやりとり、いまだにあるんですか?」
「あります。全部そのやりとりです。」
まさに、びっくりなのです。
商取引レベルでそのようなやりとりは、
もはや絶滅したと思っていました。

結局、その会社では、社長をはじめ幹部クラスに、
システム化を推進する人材がいなかったのです。
アナログ人間ばかりだったのです。
しかし、今やそんなことは言っておれません。
かつてはそれでも、利益が程々に出ていたのです。
だから危機感が高まらず、進まなかったのです。

そのような会社でも、
社内を探せばシステム推進人材がいるものです。
「いまどきファックスなんて。」と思って仕事をしている、
若手社員はいるのです。
探さないから、誰も声を上げないだけなのです。
先の中小企業でも、営業社員に、システム人材が見つかったのです。
そしてようやく、受発注システムの開発に取り組んだのです。

複雑すぎてシステムでは無理、などという受発注業務はありません。
システム業者に依頼し、
インターネット上に受発注システムを構築して、
顧客にはIDとパスワードを発行する。
基本、この流れでできるのです。
受注データをシステム化できれば、そのデータを転用して、
生産管理や物流に転用します。
月間・年間等の、各種データ分析も簡単にできます。
というか、今時それくらいは、やっていて当然なのです。

この記事を読んでいてドキッとしている会社は、
今すぐにでも、システム化を進めてほしいのです。
システム化はお金がかかる、と思っている今日も、
受発注の人海戦術で、稼いだお金が流出しているのです。

(古山喜章)

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2018年8月 9日 (木)

クラウド活用は災害時のリスクヘッジにもなります

未曽有の地震や大雨など、
「この地域ではこれまでそんなことはなかったから大丈夫」
などと言っておれない時代になってきました。

その度にお聞きするのが、
「データの入ったパソコンが流されてしまいました。」
「帳簿や資料が消えました。」
などという、情報消失です。
無理もありません。
災害時には、自らの生命を守ることでせいいっぱいなのです。

しかし一方で、次のような声もお聞きします。
「紙の資料は流されましたけど、
 元データはクラウド上に保管しているので、助かりました。」
つまり、
事務所のパソコンだけにデータ保存されているのではなく、
クラウド上に保存されているので、
他のパソコンやタブレットからインターネットでアクセス
することで、すぐに復旧できました、というわけです。

確かに、この利点は大いにあるのです。
災害時以外でも、この利点は役立ちます。
例えばパソコンを新機種に変えた、などというときです。
クラウド保存していれば、新機種からアクセスするだけで、
切り替えが完了します。
これはかなり、楽なのです。

今回の大雨災害でも、
「長年の顧客リストがパソコンに入っていたのに、
 すべて流されました。」
と悲嘆にくれる経営者を、報道で見ました。
クラウド上に保存されていれば、そんなことはなかったのです。
ファイルを保存するだけなら、
グーグルやドロップボックスを使えば、基本、無料です。

「クラウドのサーバーが災害にあったらどうなるんですか?」
とおっしゃる方がいます。
彼らはサーバーを数か所に点在させてデータを共有しています。
ある地域で災害が発生しても、問題ないのです。
そんなことくらい、彼らは想定済みなのです。

「漏れませんか?」「流出しませんか?」
とおっしゃる方も、いまだにおられます。
少なくとも、クラウドデータを盗むことは、
中小企業の事務所からデータを盗み出すよりも、はるかに難しいです。
今や、アメリカCIAでさえ、
アマゾンのクラウドデータベースを活用しているのです。
中小企業の経営者が心配するようなしろものでは、
すでになくなっているのです。

(古山喜章)

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2016年3月25日 (金)

ANAのシステム障害は他人事でない

3月22日、ANA国内線で、大規模システム障害がありました。
とかくシステム障害は、連休明けに起こりがちです。
連休中にシステムへ何らかの手が加えられ、
不具合が起こってしまう、というわけです。
今のところ、
サーバー間のデータ同期の不具合が原因、
と言われています。

気になったのは、国内線、ということです。
ANAの国際線は、2015年、
スペインに母体を置く、航空機システムのトップ、
アマデウスにシステム移行していました。
クラウドを活用したシステムです。
しかし、国内線での移行は、先送りとなっていました。

ANAが出資する、スカイマーク、エアドゥなど、
LCCとのシステム連携がネックになっていたそうです。
コストの面もあれば、手間の面も、あったでしょう。
結局、改良や大規模刷新は加えられているものの、
旧来の基幹システム運用を継続していたのです。
その継続が、今回の障害の発端となったのです。

システム障害は、甚大な損害を一気に引き起こします。
交通機関であろうとなかろうと、同じです。
システム障害に危機を感じて決断・投資するには、
経営トップのシステムに対する理解が不可欠です。
今回のような事故があったときに、
“だからシステムはこわい、安易に取り組むな!”
という経営陣と、
“だから新しいシステムに速く変えておかないと!”
という経営陣がおられます。

AIの導入が加速化している現在、経営陣は、
システムおたくである必要はありませんが、
システム音痴では、困るのです。

システムやソフトウェアへの投資は、
中小企業の投資促進税制を活用すれば、
平成29年3月末まで、即時償却が可能です。
古いシステムは、対応できる人材も減り、
障害発生の際、復旧が遅れる原因ともなります。
ANAのシステム障害を他人事とせず、
足元を見直しておいてほしいのです。

(古山喜章)

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2015年12月22日 (火)

あふれてきた、IoT

新聞、雑誌、書籍などで、IoTという言葉があふれてきました。
Internet of Things で、IoT、ですね。
モノが通信機能を持ち、他のものとのデータ通信や、
人に何かを知らせる、といったことが可能になるわけです。
今年の流行で言えば、アップルウォッチなど、
その典型でしょうね、
グーグルグラスのような、メガネ型端末も、そうでしょう。

データを採取・保管し、通信できる、という機能を持つことで、
単なる時計やメガネが、別の価値を生み出すものにかわる、
といった感じです。
要は、モノに、センサー、データ集積チップ、通信チップ、
を持たせるのです。

なんでもそうですが、
一気に普及し始める前に、言葉があふれてきます。
インターネット、クラウド、などが、そうでした。
(ユビキタスなど、行方不明になる言葉もありますが。)
IoTが、まさに今、普及寸前の空気を感じるのです。

この技術は、これまで単なるモノだったのが、
新たな付加価値を生み出すことができる、
という意味で、画期的なのです。

例えば、自動ドアやエレベーターなら、
動いた回数や状態など、リアルタイムの監視が可能になります。
で、点検や整備が必要になれば、サインを示すようにすればよいのです。
モノをIoT化することで、
あらゆるものの、整備や保全、というものが変わります。
時間軸での周期点検・整備から、より現実に即した整備・保全が、
可能になります。
そのほうが、ムダがなく、効率的で、お客様目線です。

建築設備・資材や自動車・飛行機の部品など、
安全性を求められるものは、
IoT化を進めるのに、うってつけです。
さまざまな偽装発覚等により、安全面において、
ヒトに頼るのは限界にきていることが、見えているからです。

単なるモノなら、納品すれば、それで終わりです。
そこに、センサー、通信が加わることで、
常に実データを集めて知らせる、という付加価値が生まれるのです。
これまでできなかった、あるいは、
できるけどコストがかかりすぎた、ことが、安価で可能になります。

IoT化されているモノは、まだまだ、ほんのわずかです。
今後、どんどん増えるでしょう。
モノを作る側は、自社のモノをIoT化すればどうなるのか?
使う側は、IoT化されたら良いモノはないのか?
を、考えてみてほしいのです。
それが、これからの売りモノ磨きにつながるのです。
普及の波が一気に押し寄せてきたとき、
出遅れないように、しておいてほしいのです。

(古山喜章)

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2015年12月 8日 (火)

レガシーシステムにケリをつけなさい!

システムの世界では、旧型タイプのことを、
レガシーシステム、と言います。
「レガシー」とは、「遺産」を意味します。
“えぇっ!まだ使ってるんですか!”
というものは、レガシーシステムなのです。

今も時折見かけるレガシーシステムは、
いわゆる、オフコンです。
1980年代後半から登場し、90年代には、
中小企業にも広がりました。
私もかつて在籍した企業で、導入に関わりました。
“サーバーを置く場所がいる!”
“サーバー室はずっと冷やしておかないと!”
“震災でサーバーに異常が出てる!”
“2000年問題で何が起こるかわからない!”
画期的ではあったものの、まあ振り回されました。
保守費用やちょっとしたカスタマイズ費用も、膨大です。
オフコン専用のモニターやキーボードも必要です。
なにより面倒なのが、使い勝手です。
パソコンほどの自由さ、簡便さがありません。

その後、
時代は変わり、ネットワークサーバーやクラウドなど、
通信環境の改善により実現してきたシステムに、
多くの企業は移行してゆきました。
それでも、
“まだオフコンですか!?”という場面があるのです。
で、システム担当者は、こう言います。
“いやぁ、いろいろ検討しましたが、
 これが一番、うちには使い勝手がいいんですよ。”
“基幹システムを切り替えるのは、大変ですから。”
“コストが高いのと、セキュリティを考えると、
現状のものがベストです。”
そういう担当者は皆、オフコン導入時に関わった人ばかりです。
導入時には、かなりの苦労をしています。
手塩にかけて構築してきたシステムに、愛着が深いのです。
もちろん、オフコンのことを誰よりも理解しています。
だから、そこから抜け出せないのです。

“うちと同じ事業を後発組が取り組むとして、
 今さらオフコンなんて、使いますか?”
“いや、まあ、それはないでしょうね。”
“じゃあ変えればいいじゃないですか?”
“いや、それでもうちはオフコンがベストなんですよ。”
“あなたはあと数年で定年だけど、あとのこと考えてくれてるの?”
などとなるのです。

ご存知のとおり、システム導入費用は、
投資促進税制である、即時償却の対象です。
今なら一括償却できるのです。全額損金計上できるのです。
中小企業は、平成29年3月末まで可能です。
今からなら、間に合うはずです。

太陽光発電はじゃんじゃんやるのに、
それよりもっと重要な、基幹システムの変更に手を付けないのは、
もったいない話しなのです。

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2014年9月 2日 (火)

I.T. から A.I. の時代へ

“アナログからデジタルへ!”
“I.T.を使いこなしなさい!”
といい始めて、20年弱が経過しました。
「I.T.」(Information Techonology=情報技術)という言葉に、
もはや新しさは感じません。
そう考えていると、にわかに、
「A.I.」(Artificial Intelligennce=人工知能)という言葉が、
目立ち始めました。

これからの10年、20年、
技術の主体は「A.I.」(人工知能)の時代になりそうです。

自動車での、乗用車の自動運転技術や、物流の自動輸送技術
飲食店や食品工場での、調理ロボット技術
医療・介護でのロボット技術
データ解析による、最適策や適性の抽出技術
などなど、考えてみれば、
すでに、あちらこちらで進化がどんどん進んでいます。

かつて、「A.I.」(人工知能)といえば、
SF映画や漫画の中の世界でした。
鉄腕アトムのような、人型アンドロイドが、その象徴でした。
しかし実際には、さまざまな形での、
「A.I.」(人工知能)技術が実現してきています。

その源は、IT技術で集積されてきた膨大なデータベースです。
そのデータをもとに、
あらゆる局面での判断を瞬時に行う、
人間でしかできないと思われていた微調整を行う、
ということが、可能になってきたのです。

環境変化が激しく、それでいて人手不足、人材不足の時代、
「A.I.」(人工知能)が活躍する場は、ますます増えています。
“中小企業ではまだまだ無縁です”
“ウチは、ITさえ十分でないです”
などとは言っておられない時代が、
見えてきているのです。

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2014年8月19日 (火)

新幹線でも無料コンテンツサイトが始まった

東海道新幹線で、
「N700コンテンツラウンジ」
という、試験車両に出くわしました。
S20140813_073135

新幹線車内のみのwifi無線による、
ニュース、映画、アニメ、ドラマ、コミック、書籍などを、
配信するサービスです。
スマホ、タブレット、PCなどで受信可能です。
さっそく受信してみました。
Wifi設定でN700を選択すると、
案外すんなり接続できました。

トンネルの出入りも関係なく、
動画やコミックを普通に閲覧できました。
スマホやタブレット自身が持つ通信機能では、
やはり、状態が不安定で、途切れたりします。
それが全くない、というのが、強味といえます。

あとは、サービスとして、どこまで普及させ、
儲けを生み出すか、というところです。
以前にあった、グリーン車のみの音楽配信や、
ラジオ視聴サービスも、いつの間にか、終わっていました。

それでも今後、
Wifiなどの小規模エリアを対象とした無線を活用した、
さまざまなサイトは、ますます増えてきそうです。
その場所でだけアクセスして、
何かを見れる、
何かを聞ける、
何かを買える、などなど。
その場所が、何かへの入り口、になるのです。
単なる売場や店舗、車内という、物理的な空間に、
新たな付加価値が加わります。

いまや、
人的サービスとネットサービスを組み合わせた、
新たな付加価値の時代に突入してきた、と言えます。
JR東海の試みが、5年後、10年後、
どうなっているのかが、楽しみです。

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2014年8月 8日 (金)

飲食店でのレジ、ハンディが変わってきている

この最近、飲食店で、
新たなレジやハンディターミナルに出会う、
ということが何度かありました。

あるときは、
個人経営の小型店舗で、レジが、
いわゆるタブレット端末でした。
ジャックに小さなカードリーダーを付けて運用しています。
なので、カードでの決済なら、タブレットごと、
テーブルに持ってきて、その場で決済します。
言ってみれば、レジごとテーブルに来る、
という感じです。
で、サインも電子ペンで、タブレットに書きます。
さらに、レシートは、メールで送信してくれます。
もちろん、紙でほしいといえば、紙でもらえます。
オーナーは、35歳です。
“こっちの方が便利で、コストも安いので。”
ということです。

もう一例は、
大阪の、もつ鍋屋外食チェーン店でのことです。
店員が手にしているハンディターミナルがすべて、
アップルのアイフォンなのです。
なので、
これまでよくあるハンディターミナルよりも、
かなり小さいです。
で、注文を受けて、厨房に転送します。
即座にオーダーが厨房で読み上げられます。
こちらのレジは、ごく普通のノートパソコンでした。
パソコンに、
キャッシュボックスとレシートプリンターを、
有線でつなぎ、連動させていました。
スタッフは、20代~30代が中心です。


いずれの場合も、
これまでよく見たレジや、
ハンディターミナルは、一台もありません。
誰もが普段使っているような、汎用品ばかりです。
だから、コストは安いです。
それでできる、時代なのです。

柔軟な考えの人たちは、
“コストがかからない方法でやろう”、
と、あっさり、新たなできる方法を取り入れます。
そういう人たちが、今後はもっと、増えてきます。
あとから追いつこうとしても、彼らはもっと先を行くのです。
“店舗運営のコストが上がっている!”
と嘆くなら、新たな方法を、取り入れてほしいのです。

(古山喜章)

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