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2016年3月25日 (金)

ANAのシステム障害は他人事でない

3月22日、ANA国内線で、大規模システム障害がありました。
とかくシステム障害は、連休明けに起こりがちです。
連休中にシステムへ何らかの手が加えられ、
不具合が起こってしまう、というわけです。
今のところ、
サーバー間のデータ同期の不具合が原因、
と言われています。

気になったのは、国内線、ということです。
ANAの国際線は、2015年、
スペインに母体を置く、航空機システムのトップ、
アマデウスにシステム移行していました。
クラウドを活用したシステムです。
しかし、国内線での移行は、先送りとなっていました。

ANAが出資する、スカイマーク、エアドゥなど、
LCCとのシステム連携がネックになっていたそうです。
コストの面もあれば、手間の面も、あったでしょう。
結局、改良や大規模刷新は加えられているものの、
旧来の基幹システム運用を継続していたのです。
その継続が、今回の障害の発端となったのです。

システム障害は、甚大な損害を一気に引き起こします。
交通機関であろうとなかろうと、同じです。
システム障害に危機を感じて決断・投資するには、
経営トップのシステムに対する理解が不可欠です。
今回のような事故があったときに、
“だからシステムはこわい、安易に取り組むな!”
という経営陣と、
“だから新しいシステムに速く変えておかないと!”
という経営陣がおられます。

AIの導入が加速化している現在、経営陣は、
システムおたくである必要はありませんが、
システム音痴では、困るのです。

システムやソフトウェアへの投資は、
中小企業の投資促進税制を活用すれば、
平成29年3月末まで、即時償却が可能です。
古いシステムは、対応できる人材も減り、
障害発生の際、復旧が遅れる原因ともなります。
ANAのシステム障害を他人事とせず、
足元を見直しておいてほしいのです。

(古山喜章)

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2015年12月22日 (火)

あふれてきた、IoT

新聞、雑誌、書籍などで、IoTという言葉があふれてきました。
Internet of Things で、IoT、ですね。
モノが通信機能を持ち、他のものとのデータ通信や、
人に何かを知らせる、といったことが可能になるわけです。
今年の流行で言えば、アップルウォッチなど、
その典型でしょうね、
グーグルグラスのような、メガネ型端末も、そうでしょう。

データを採取・保管し、通信できる、という機能を持つことで、
単なる時計やメガネが、別の価値を生み出すものにかわる、
といった感じです。
要は、モノに、センサー、データ集積チップ、通信チップ、
を持たせるのです。

なんでもそうですが、
一気に普及し始める前に、言葉があふれてきます。
インターネット、クラウド、などが、そうでした。
(ユビキタスなど、行方不明になる言葉もありますが。)
IoTが、まさに今、普及寸前の空気を感じるのです。

この技術は、これまで単なるモノだったのが、
新たな付加価値を生み出すことができる、
という意味で、画期的なのです。

例えば、自動ドアやエレベーターなら、
動いた回数や状態など、リアルタイムの監視が可能になります。
で、点検や整備が必要になれば、サインを示すようにすればよいのです。
モノをIoT化することで、
あらゆるものの、整備や保全、というものが変わります。
時間軸での周期点検・整備から、より現実に即した整備・保全が、
可能になります。
そのほうが、ムダがなく、効率的で、お客様目線です。

建築設備・資材や自動車・飛行機の部品など、
安全性を求められるものは、
IoT化を進めるのに、うってつけです。
さまざまな偽装発覚等により、安全面において、
ヒトに頼るのは限界にきていることが、見えているからです。

単なるモノなら、納品すれば、それで終わりです。
そこに、センサー、通信が加わることで、
常に実データを集めて知らせる、という付加価値が生まれるのです。
これまでできなかった、あるいは、
できるけどコストがかかりすぎた、ことが、安価で可能になります。

IoT化されているモノは、まだまだ、ほんのわずかです。
今後、どんどん増えるでしょう。
モノを作る側は、自社のモノをIoT化すればどうなるのか?
使う側は、IoT化されたら良いモノはないのか?
を、考えてみてほしいのです。
それが、これからの売りモノ磨きにつながるのです。
普及の波が一気に押し寄せてきたとき、
出遅れないように、しておいてほしいのです。

(古山喜章)

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2015年12月 8日 (火)

レガシーシステムにケリをつけなさい!

システムの世界では、旧型タイプのことを、
レガシーシステム、と言います。
「レガシー」とは、「遺産」を意味します。
“えぇっ!まだ使ってるんですか!”
というものは、レガシーシステムなのです。

今も時折見かけるレガシーシステムは、
いわゆる、オフコンです。
1980年代後半から登場し、90年代には、
中小企業にも広がりました。
私もかつて在籍した企業で、導入に関わりました。
“サーバーを置く場所がいる!”
“サーバー室はずっと冷やしておかないと!”
“震災でサーバーに異常が出てる!”
“2000年問題で何が起こるかわからない!”
画期的ではあったものの、まあ振り回されました。
保守費用やちょっとしたカスタマイズ費用も、膨大です。
オフコン専用のモニターやキーボードも必要です。
なにより面倒なのが、使い勝手です。
パソコンほどの自由さ、簡便さがありません。

その後、
時代は変わり、ネットワークサーバーやクラウドなど、
通信環境の改善により実現してきたシステムに、
多くの企業は移行してゆきました。
それでも、
“まだオフコンですか!?”という場面があるのです。
で、システム担当者は、こう言います。
“いやぁ、いろいろ検討しましたが、
 これが一番、うちには使い勝手がいいんですよ。”
“基幹システムを切り替えるのは、大変ですから。”
“コストが高いのと、セキュリティを考えると、
現状のものがベストです。”
そういう担当者は皆、オフコン導入時に関わった人ばかりです。
導入時には、かなりの苦労をしています。
手塩にかけて構築してきたシステムに、愛着が深いのです。
もちろん、オフコンのことを誰よりも理解しています。
だから、そこから抜け出せないのです。

“うちと同じ事業を後発組が取り組むとして、
 今さらオフコンなんて、使いますか?”
“いや、まあ、それはないでしょうね。”
“じゃあ変えればいいじゃないですか?”
“いや、それでもうちはオフコンがベストなんですよ。”
“あなたはあと数年で定年だけど、あとのこと考えてくれてるの?”
などとなるのです。

ご存知のとおり、システム導入費用は、
投資促進税制である、即時償却の対象です。
今なら一括償却できるのです。全額損金計上できるのです。
中小企業は、平成29年3月末まで可能です。
今からなら、間に合うはずです。

太陽光発電はじゃんじゃんやるのに、
それよりもっと重要な、基幹システムの変更に手を付けないのは、
もったいない話しなのです。

(古山喜章)


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2014年9月 2日 (火)

I.T. から A.I. の時代へ

“アナログからデジタルへ!”
“I.T.を使いこなしなさい!”
といい始めて、20年弱が経過しました。
「I.T.」(Information Techonology=情報技術)という言葉に、
もはや新しさは感じません。
そう考えていると、にわかに、
「A.I.」(Artificial Intelligennce=人工知能)という言葉が、
目立ち始めました。

これからの10年、20年、
技術の主体は「A.I.」(人工知能)の時代になりそうです。

自動車での、乗用車の自動運転技術や、物流の自動輸送技術
飲食店や食品工場での、調理ロボット技術
医療・介護でのロボット技術
データ解析による、最適策や適性の抽出技術
などなど、考えてみれば、
すでに、あちらこちらで進化がどんどん進んでいます。

かつて、「A.I.」(人工知能)といえば、
SF映画や漫画の中の世界でした。
鉄腕アトムのような、人型アンドロイドが、その象徴でした。
しかし実際には、さまざまな形での、
「A.I.」(人工知能)技術が実現してきています。

その源は、IT技術で集積されてきた膨大なデータベースです。
そのデータをもとに、
あらゆる局面での判断を瞬時に行う、
人間でしかできないと思われていた微調整を行う、
ということが、可能になってきたのです。

環境変化が激しく、それでいて人手不足、人材不足の時代、
「A.I.」(人工知能)が活躍する場は、ますます増えています。
“中小企業ではまだまだ無縁です”
“ウチは、ITさえ十分でないです”
などとは言っておられない時代が、
見えてきているのです。

(古山喜章)

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2014年8月19日 (火)

新幹線でも無料コンテンツサイトが始まった

東海道新幹線で、
「N700コンテンツラウンジ」
という、試験車両に出くわしました。
S20140813_073135

新幹線車内のみのwifi無線による、
ニュース、映画、アニメ、ドラマ、コミック、書籍などを、
配信するサービスです。
スマホ、タブレット、PCなどで受信可能です。
さっそく受信してみました。
Wifi設定でN700を選択すると、
案外すんなり接続できました。

トンネルの出入りも関係なく、
動画やコミックを普通に閲覧できました。
スマホやタブレット自身が持つ通信機能では、
やはり、状態が不安定で、途切れたりします。
それが全くない、というのが、強味といえます。

あとは、サービスとして、どこまで普及させ、
儲けを生み出すか、というところです。
以前にあった、グリーン車のみの音楽配信や、
ラジオ視聴サービスも、いつの間にか、終わっていました。

それでも今後、
Wifiなどの小規模エリアを対象とした無線を活用した、
さまざまなサイトは、ますます増えてきそうです。
その場所でだけアクセスして、
何かを見れる、
何かを聞ける、
何かを買える、などなど。
その場所が、何かへの入り口、になるのです。
単なる売場や店舗、車内という、物理的な空間に、
新たな付加価値が加わります。

いまや、
人的サービスとネットサービスを組み合わせた、
新たな付加価値の時代に突入してきた、と言えます。
JR東海の試みが、5年後、10年後、
どうなっているのかが、楽しみです。

(古山喜章)

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2014年8月 8日 (金)

飲食店でのレジ、ハンディが変わってきている

この最近、飲食店で、
新たなレジやハンディターミナルに出会う、
ということが何度かありました。

あるときは、
個人経営の小型店舗で、レジが、
いわゆるタブレット端末でした。
ジャックに小さなカードリーダーを付けて運用しています。
なので、カードでの決済なら、タブレットごと、
テーブルに持ってきて、その場で決済します。
言ってみれば、レジごとテーブルに来る、
という感じです。
で、サインも電子ペンで、タブレットに書きます。
さらに、レシートは、メールで送信してくれます。
もちろん、紙でほしいといえば、紙でもらえます。
オーナーは、35歳です。
“こっちの方が便利で、コストも安いので。”
ということです。

もう一例は、
大阪の、もつ鍋屋外食チェーン店でのことです。
店員が手にしているハンディターミナルがすべて、
アップルのアイフォンなのです。
なので、
これまでよくあるハンディターミナルよりも、
かなり小さいです。
で、注文を受けて、厨房に転送します。
即座にオーダーが厨房で読み上げられます。
こちらのレジは、ごく普通のノートパソコンでした。
パソコンに、
キャッシュボックスとレシートプリンターを、
有線でつなぎ、連動させていました。
スタッフは、20代~30代が中心です。


いずれの場合も、
これまでよく見たレジや、
ハンディターミナルは、一台もありません。
誰もが普段使っているような、汎用品ばかりです。
だから、コストは安いです。
それでできる、時代なのです。

柔軟な考えの人たちは、
“コストがかからない方法でやろう”、
と、あっさり、新たなできる方法を取り入れます。
そういう人たちが、今後はもっと、増えてきます。
あとから追いつこうとしても、彼らはもっと先を行くのです。
“店舗運営のコストが上がっている!”
と嘆くなら、新たな方法を、取り入れてほしいのです。

(古山喜章)

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2014年8月 1日 (金)

社内サーバー、まだ使ってますか?

東日本大震災以降、
社内サーバーでは被災時にデータが消えてしまう、
ということから、クラウドシステムへの移行が進みました。
それでも、20年以上前に導入したオフコン、
いわゆる社内サーバーを「今も運用しています」
という企業も、まだまだ多いです。

社内サーバーでも、外部からアクセスは可能です。
しかし、スピードは遅く、コストも格段にかかります。
そもそも、オフコンは、
タブレットやスマホなど、
携帯端末がなかった時代のシステムです。
遅くてコストがかかって当たり前です。

今もオフコンを使用している企業は、
“切り替えるのは大変です”
“手間が莫大です”
“もう少し様子を見て”
“セキュリティが不安です”
などと言います。

しかし、
確実に、切り替わってきているのです。
これから先のことを考えると、
オフコンは今や、レガシー(遺産)システムなのです。

先日、ソニー銀行が、
アマゾンのクラウドサービスを運用する、
と発表しました。
その決め手となったのは、
アメリカCIAがアマゾンのクラウドサービスを運用している、
ということでした。
確かに、セキュリティ面を重視したわけです。

また、NECも、顧客システムサービス構築に、
アマゾンのクラウドを使うと発表しました。

銀行も、システム提供企業も、
社内サーバー時代は終わった、と、判断しているのです。

今や誰もが端末を携帯し、あるいは、
あらゆるものを端末化させて、
必要なデータに素早くアクセスすることができる時代です。
それを使いこなす企業に、
社内サーバーでは、太刀打ちできないのです。

結局、
手間がかかることに、チャレンジしてきた企業が、
うわ手をとってゆきます。
ベンチャー企業なら、なおさら、クラウドでスタートします。

自社のサーバーは、どうなっているでしょうか?

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2014年5月 9日 (金)

現場の言葉をうのみにしない

GW明けになると、思い出すことがあります。
かつての会社で、購買業務を担当していた頃のことです。
GWは、納品業者が休んだり、納品回数が減ったりします。
なので、材料や包材などの必要数を、現場に事前に尋ねるのです。
で、発注します。
が、GWが明けると、往々にして、大量にあまるのです。

GWを終えると、生産数がガタッと落ちます。
在庫はなおのこと、減らなくなってゆきます。
お盆や正月も、同じようなことがおきました。
そのことを現場に言うと、ほぼ同じ答えが返ってきました。
“月末までには使うから、ええやないか”
しかし、置き場はいっぱいですから、
納品作業も、出庫作業も、大変です。
それに、結局、
月末になってもなくならない在庫も多かったのです。

何度となく同じことを繰り返し、行き着いたのが、
「現場の言うことをうのみにしない」
ということです。
いくら言おうが、
“在庫があるほうが便利やないか”
“切らしたらマズイやないか”
という思いが、現場からは消えなかったのです。

そこから、
“現場の甘いカンに頼るくらいなら、こっちで予測しよう”
ということになったのです。
で、各店の在庫データを集め、
売れ数実績から、独自の販売予測と生産計画を作成し、
発注するやり方に、変えたのです。
インターネットはおろか、windowsなど、
存在しなかった頃の話しです。

適正発注数を求めるのに、時間はかかりました。
が、間違いなく、GW明けの在庫は、激減したのです。

今も時折、
さまざまな現場で、GW明けの在庫の山をみかけます。
“今のIT環境なら、もっと精度の高い発注ができるでしょ!”
と、つい言ってしまうのです。

多すぎる在庫は、作業効率を低下させます。
そして何より、資金繰りに影響を及ぼします。
この時期、倉庫に在庫がダブついているなら、
改善の余地が、大いにあると思ってほしいのです。

(古山喜章)

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2013年10月11日 (金)

不在通知にビックリ

先日、
宅配便の不在通知が自宅に入っていました。
それを見て、驚きました。
こんな通知です。
Samazon

赤い枠線の中をご覧下さい。
「Amazon.co.jp様から・・・・・」
と、印刷されているのです。

そうです。
アマゾン専用の不在通知なのです。
これまでは、宅配便会社の専用フォーマットで、
送り主を書くスペースに、配達員が手書きで、
“アマゾン”と、書いていました。

このような不在通知は、見たことがありません。
“アマゾンって書くくらい、そんな手間じゃないだろう”
と思いがちですが、ここまでやってしまうのが、スゴイです。
それだけ、
アマゾン商品の取り扱い点数が多いのでしょうね。

おそらく次は、不在であれば、
物流会社と連携して、
アマゾンから、スマホや携帯にもすぐ、
メールが届くようになるのではないでしょうか?
不在通知そのものが、電子化される日も、来るでしょう。

わずかなことでも、効率化を進めるために、
進化をし続ける、という動きには、
多くの中小企業にとって、見習うべきものがあります。

“手書きを電子化したからといって、費用対効果はどのくらいか?”
と、目先の効果ばかりを気にしていたら、できないことがあります。
特に、経営者がITオンチだと、
ITを活用しての戦略的思考が働きません。
自分ができない、わからないなら、
出来る人材にまかせればいいのです。

ただ、そのためには、やはり、カネが必要です。
結局は、強い財務体質ありき、なのです。

(古山喜章)

2013年9月19日 (木)

給与明細の電子化を進めよ ②

古山喜章です。

給与明細発行業務には、時間がかかります。
時間がかかるということは、コストがかかる、
ということです。
その割に、何の業績貢献もない、
というのが、給与明細発行業務です。

給与明細を電子化した企業の方に、聞いてみました。
在籍人数は、アルバイトも含め、数百人のレベルです。
各人が、社員番号をシステムに入力し、明細を閲覧する、
という方法です。
もちろん、プリントアウトも各自で可能です。

Q:従業員全員の分を、電子化されたのですか?
A:パートさんの中には、メールやインターネットなど、
  使う環境が身近にない方もおります。
  そのような従業員には、従来通り、明細を発行しています。
  が、10人前後のレベルです。
  それも、だんだん減る方向ですから、さして気にしてません。

Q:電子化になって、
明細をもらう立場としては、何か変わりましたか?
A:今まで以上に、明細を見なくなりました。
  特に管理職だと、さほど変化もないので・・・・。
  まあ、いつもどおりに振り込まれているだろう・・・、と。

Q:発行する側の作業としては、どうですか?
A:格段に、ラクになりました。
  今さらあの作業をしろ、といわれると、もうできませんね。

Q:導入までの期間はどれくらいかかりましたか?
A:検討を始めて数ヶ月でテスト導入し、
  2ケ月のテスト導入のあと、完全に移行しました。

この企業では、従来の給与システムを改良して、
明細発行を電子化することができました。
そもそも、
データそのものは電子化されているわけですから、
さほどハードルの高い改良ではなかったようです。

“明細を手渡しするから、コミュニケーションがとれる”
“ありがたみがなくなる”
などといって、
今までどおりに明細発行業務を続ける方が、
大きな間違いです。

管理業務のコスト削減の為にも、
一度検討してほしいことなのです。

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