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経営

2024年7月19日 (金)

女族問題④

徳島県で設計事務所を営む

四国設計(仮称)の吉野三郎社長(仮名)は、

ここしばらくずっと悩んでいました。

 

お母さん、お姉さんは、

なんとかして、妹を会社に入れたがります。

 

私も、三郎社長も、

妹は会社に入れたくありません。

 

すると、

 

「三郎!亡くなったお父さんだったら、

あんたみたいな冷たい真似はしなかった!」

 

「あなたは、家族がどうなってもいいって言うの?!

血も涙もないわね!」

 

「私たちの家族は、他の家族とは違う!

もめるなんてことはあり得ない!」

 

などと、女族のすさまじい口撃の嵐・・・

 

こちらの意見に、なかなか聞く耳を一切もちません。

 

かといって、こちらも

折れるわけにいきません。

 

「だめなものはだめ」ということで、

意見を曲げずにいたところ、

 

今度は、優しい声で、

「お願いだから、入れてあげてよ~」

「妹の藍からも、三郎がどう思っているか、聞いてほしいって、

言われてるのよ~」

と言われます。

 

しかしどう言われても、

四国設計の経営そのもの、

また、三郎社長のことを考えれば、

やはり、ダメなものダメです。

 

そうこうして、口撃をかわしているうちに、

1か月後、妹の藍氏は、

愛媛で自分で事務所を構えることを決意しました。

 

私は、それでよかったと思っています。

 

三郎社長からひと言

「私一人では、女族の荒波に飲み込まれているところでした。

ありがとうございました。」

 

(福岡雄吉郎)

2024年7月18日 (木)

女族問題③

徳島県で設計事務所を営む

四国設計(仮称)の吉野三郎社長(仮名)は、

ここしばらくずっと悩んでいました。

 

吉野家のような、出戻り問題は、

中小企業でよくあるケースです。

 

一番面倒なのは、

姉、弟で、姉は嫁ぎ、弟が社長

というパターンです。

 

ありがちなのは、

姉が離婚して帰ってきて、

「生活もできないし、かわいそうだから」ということで、

“取締役総務部長”くらいの肩書で、

会社に入れるケースです。

 

こうなると困るのは、弟の社長です。

 

姉は、ビジネス感覚がない場合が多いので、

「社長だろうが、弟は弟」という感覚で、接してきます。

そうなると、会社の秩序が乱れますし、

いきなり、取締役では、他の従業員もしらけます。

 

今回の吉野家は、

もともと、姉は、やり手の設計士、

しかもトラブルメーカーときたわけで、

四国設計に入れば、弟の三郎社長はやりにくいし、

後々かならず、問題が発生することは、明らかです。

 

「福岡さんは、どう思いますか?」と聞かれましたが、

 

「入社させるべきではありません。

断固反対です。

藍さんには、愛媛で独立してもらい、

その独立を援助すべきです。

 

“かわいそう”ということなら、

金銭面で、独立の支援はしてください。

場合によっては、業務委託先、外注先として使えばよいでしょう。

しかし、会社に入れてはいけません。」

 

こう伝えるわけですが、

 

感情がもろに出ている

お母さん、お姉さんを説き伏せるのは、

一筋縄ではいきません。

 

(福岡雄吉郎)

2024年7月17日 (水)

女族問題②

徳島県で設計事務所を営む

四国設計(仮称)の吉野三郎社長(仮名)は、

ここしばらくずっと悩んでいました。

 

同じ設計士として、

違うエリア(愛媛県)で活躍している、

姉の藍氏(仮名)が離婚したのが、悩みの始まりでした。

 

この藍氏については、

三郎社長(仮名)や、母、他の姉妹からは、

とても優秀、しかし、性格に難あり、

と聞いていました。

 

そして、離婚と同じくして、

藍氏は、勤務先でも少々トラブルを起こしていました。

 

そこで、お母さん、お姉さんから、三郎社長に対して、

 

「三郎!

藍がこんな状況だから、

うちの会社に入れてあげたほうが良いと思うんだけど」

 

と提案があったのでした。

 

このお母さんやお姉さんは、

藍氏がトラブルを起こす前は、

藍氏のことを、良いようには言っていませんでした。

 

「勝ち気で、理屈っぽくて、困ったもんだ」

くらいの人物評で、

よくケンカもしていました。

 

しかし、藍氏がいざ、窮状に陥ると、

これまでの発言を180度翻し、

藍氏を擁護する発言になりました。

 

これは、これで、家族ですから、

よく理解できます。

 

しかし、問題は、

「かわいそうだから、会社に入れてあげなさい」

という考え方です。

 

(福岡雄吉郎)

2024年7月16日 (火)

女族問題①

徳島県で設計事務所を営む

四国設計(仮称)の吉野三郎社長(仮名)は、

ここしばらくずっと悩んでいました。

 

四国設計(仮称)は、

三郎社長の父である吉野川太郎(仮名)が、

いまから40年ほど前に創業した設計事務所です。

 

事務所といっても、30名くらいで、

地域の同業他社に比べれば、大所帯です。

 

その川太郎氏は、5年ほど前に亡くなり、

現在は、三郎社長が、代表取締役として奮闘しています。

 

事業を承継するにあたり、

古参幹部の退社や軋轢など、

色々とありはしましたが、

5年たって、ようやく、三郎社長のカラーも出すことができ、

経営成績としても安定してきました。

 

そんな三郎社長の悩みの種は、

姉の吉野藍氏(仮名)でした。

 

苗字が同じ「吉野」ですが、

藍氏は、つい最近に、協議離婚して、

姓が吉野に戻りました。

 

そして、この方もまた、設計士だったのです。

ただ、四国設計ではなく、

他のエリア(愛媛県)で、雇われの設計として、

ずいぶん活躍していました。

 

愛媛県出身のご主人と出会い、

愛媛に嫁いだ、というわけです。

 

ここまで聞いてなんとなく、

予想される方もいると思いますが、

三郎社長の悩みは、「出戻り」問題でした。

 

(福岡雄吉郎)

2024年5月24日 (金)

ホールディングへの憧れ⑤

中小企業でもホールディング会社をつくる、

という動きは、以前から活発にあります。

 

しかし、中小企業においては、

ホールディング会社が、

どれだけ機能しているか?といえば、???です。

ホールディング会社=株式を持っているだけの会社、

となっている場合がほとんどです。

 

逆に、ホールディング体制をとらなくても、

グループ会社を含めて、

上手に成長させている会社があります。

グループ年商では、700億円を超えています。

 

その会社は、毎週、役員会を開催しています。

午前中で終わる場合もありますが、

基本は1日かけて実施します。

 

グループは10社ありますが、

それぞれ責任者(=役員)をおいて、

各社業績もしっかりとあげています。

 

私も会議に出席しますが、

オーナーは、まずはじめに、

最近気になっている出来事を話します。

そして、次に、そのグループの理念に沿って、

各社の責任者に、何か話したいこと、

他のメンバーと共有したいことがあれば、しゃべらせます。

 

この会社は、各責任者が、

「はいっ!」と手を挙げて、

こんなことがありました、

お客様からこんなことを言われた、

などと活発に情報共有が行われます。

 

それから、あらかじめ定めたアジェンダ(議題)にそって、

打合せが行われ、テンポよく会議が進みます。

オーナーは、細かい部分には立ち入らず、

権限は、役員にかなり委譲しています。

 

しかし、大事なポイント、核心、本質は外さず、

会議をコントロールしています。

 

ホールディング体制をとらずとも、

みごとに、グループ経営が行われています。

 

この会社の役員会には、

毎月1回参加しますが、

形式より実質だなぁと、感じるのです。

 

(福岡雄吉郎)

2024年5月23日 (木)

ホールディングへの憧れ④

中小企業でもホールディング会社をつくる、

という動きは、以前から活発にあります。

 

しかし、中小企業においては、

ホールディング会社が、

どれだけ機能しているか?といえば、???です。

ホールディング会社=株式を持っているだけの会社、

となっている場合がほとんどです。

 

基本的に、

他人(幹部)を信頼して、任せることができる、

というタイプの方は、ホールディング体制に向いている、

と感じます。

 

もちろん、何もかも任せるというよりは、

「手は離して、目は離さず」という姿勢、

あるいは、昔、松下幸之助翁が言われた、

「任して任さず」というスタンスが必要です。

 

逆に、他人(幹部)が信頼できない、任せられない、

というタイプの方は、ホールディング体制をつくっても、

箸の上げ下ろしまで、口を出すため、

なかなか、うまくいかないでしょう。

 

稟議の決裁についても、

全て、親会社の承認をとる、

という形にしてしまえば、

何も任せてもらえていないと感じます。

 

また、報酬についても、

頑張って成果を出したら、それなりに還元する、

という仕組みにしないと、

インセンティブ(やる気)が向上しません。

 

 

“地位が人をつくる”という言葉がありますが、

ただ、単に「社長」という肩書を与えられただけでは、

実効性ある体制はつくれません。

 

(福岡雄吉郎)

2024年5月22日 (水)

ホールディングへの憧れ③

中小企業でもホールディング会社をつくる、

という動きは、以前から活発にあります。

 

しかし、中小企業においては、

ホールディング会社が、

どれだけ機能しているか?といえば、???です。

ホールディング会社=株式を持っているだけの会社、

となっている場合がほとんどです。

 

なぜ、ホールディング会社が

思うように機能しないか?

あるいは、ホールディング体制をとらずしても、

しっかりと業績を伸ばし続けている会社があるか?

 

ですが、結局は、当事者意識を持てる幹部がいるか?

また、そういう仕組みになっているか?

だと思います。

 

ホールディング体制をつくって、

幹部を、子会社の社長にしたとしても、

それで、その幹部のモチベーションがアップして・・・

というのは、一種の幻想だと思います。

 

例えば、子会社の社長といえども、何も決められない、

裏返せば、何か決めるときは、

必ず親会社のトップの承認がないと決められない、進められない、

という場合です。

 

これは、結構、あるパターンです。

 

となると、「お前は今日から社長だぞ!

責任感をもってやってくれ!」と言われても、

 

本人としては、「言葉だけで、何ひとつ信頼されていない」

と感じて、やる気は出ないでしょう。

 

昔から言われていることですが、

責任感をもってやってもらうためには、

権限もある程度、もってもらわないと、

まさに「名ばかり社長」で、親会社にとっても、

子会社にとっても、成果は得られないと思います。

 

(福岡雄吉郎)

2024年5月21日 (火)

ホールディングへの憧れ②

中小企業でもホールディング会社をつくる、

という動きは、以前から活発にあります。

 

しかし、中小企業においては、

ホールディング会社が、

どれだけ機能しているか?といえば、???です。

ホールディング会社=株式を持っているだけの会社、

となっている場合がほとんどです。

 

ホールディング会社をつくる前、

経営者は、次のようなことを考えます。

 

例えば、ホールディング会社の下に、

いくつもの子会社をぶら下げて、

そこに幹部社員を社長にさせる。

子会社社長には、やる気を出して、

業績をあげてもらいたい、という感じです。

 

そして、ホールディング会社には、

次のような機能を持たせようと、

思いを巡らせます。

 

・グループ経営理念、戦略、方針策定

・人事(人材採用、社員教育)

・経営管理(計画、予算策定)

・資金コントロール(外部からの資金調達、内部への吸上)

・内部監査(業務監査、品質監査、会計監査)

・不動産保有、賃貸

・企画、開発

・仕入代行

 

これらが、一般的にホールディング会社で

担う機能と言われています。

 

しかし、いざ、ふたを開けると、

当初考えていた通りに、

運用している会社は、少ないですし、

形式的には、ホールディング体制をとれていても、

真に効果をあげられている会社は、もっと少ないです。

 

逆に、ホールディング会社をつくらずとも、

ホールディング体制のように、運用できている会社もあるのです。

 

(福岡雄吉郎)

2024年5月20日 (月)

ホールディングへの憧れ

中小企業でもホールディング会社をつくる、

という動きは、以前から活発にあります。

 

顧問先やスポット(単発)で相談にお越しになる方も、

ホールディング会社に興味を持たれます。

 

ホールディング会社とは、

他の会社の株式(子会社)を多数保有して、

「子会社をコントロールしている」ような会社です。

持株会社とイコールで考えればよいです。

 

ただし、「子会社をコントロールしている」

というのは、現実には、できていない会社が多いです。

 

だいたいが、

絵に描いた餅、仏作って魂入れず

という状態になっています。

 

でもオーナーのなかでは、

ホールディングが、各事業会社をコントロールして・・・

というのが、格好良いのです。

 

ホールディングをつくると、

なんだか、会社が大きくなったような気分になります。

それが良いと思うのです。

 

しかし、ハコ(HD)はつくったけど、

中身を伴わせることは、

簡単でありません。

 

ですから、一言申し上げるなら、

「憧れるのはやめましょう」

です。

 

とはいえ、ホールディング会社を

つくってしまった会社は、

どのように考えていけばよいか、

他社事例を参考に考えてみたいと思います。

 

(福岡雄吉郎)

2024年3月12日 (火)

働く人が集まらない!

今年の方針を各社に問うと

こぞってのテーマが「人手不足、賃金アップ,処遇改善」との課題があがり「どうする! どうする!」となります。

 

私は、何年も前からデフレ対策に悩み、インフレが来てくれないかと希望していました。

インフレモードになれば何がどうなるのかはわかっていたはずであります。デフレの時の悩みは販売単価が上がらない事であります。

「価格改定をしないと!」「販売単価を上げて売り上げ増にしたい!」と思っていたはずです。

 

今やインフレモードになったのです。

「皆が希望価格、値上げをしよう!」「どこも値上げを始めた!」と言うのです。

「値上げを飲まない得意先を切れ」

「あなたの会社の値上げを飲まないと仕方がない。他社にはできないのですから」と言わせろとアドバイスしてきたのです。

 

ちょっと待ってください・・・

あなたの会社「事務員、スタッフと言われる従業員は何人ですか?」「工場・現場従業員数は何人ですか?」

「経理・財務・運輸・物流・庶務・パート入れて30人います」

「では、4人カットとしなさい 26人にしなさい!」

「そんなこと・・ 売上も増えて、とってもじゃないが会社は回りません!」

 

能登の地震で被災した会社、私の関係先のスーパーは、物資は届いても社員が集まらなくてもやっています。

合理化というのは従業員半分でやるには「どうするか!」と考える事なんです。

今日20年前と比べて、事務の合理化が格段に進化してネットでやり、人口頭脳を使った「ノーライデイング」「ノーペーパー」じゃないですか!

従業員一人一人の机も要らない!  パソコン一台で仕事を進める時代です。

 

「経理出納係1人、人事総務1人 他の仕事は全部外注すれば4人で充分やれる」

人を減じれば給与など10%、20%とアップできるのです。従来のやり方で、人も減じないでは赤字になるだけです。

 

本当に真剣に従業員を減らして一人当たりの給与を上げようとしているのでしょうか?  絶対に必要な仕事だけをすればよいのです。

 

日本も変わっています。

東京の一流と言われるホテルを私はよく利用して思います。

  • 宿泊料が120%~150% 上がりました
  • チェックインが3時なのに 入室を待たされます

 (掃除が終わらないのです)

  • フロントで並ばされます (海外に似てきました)
  • メインダイニングに休日があります
  • 朝食に和食がなくなりました

どう 皆様は変えますか・・・・?

 

銀行の店頭に行ってみなさい! 昔日の銀行窓口とは全く変わってしまいましたよ!!

(井上和弘)

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