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人事・労務

2019年3月28日 (木)

人に頼らず機械設備の充実を図る

どこもかしこも「人員が足らない」と叫ぶのですが、

「えっ、おたくは設備産業ですから、

むやみに人を増やしてはダメですよ。」

ということがあるのです。

 

あるメーカーで、

工場の社員が数名退職することになりました。

「このままだと現場を回すのが大変です!」と言うのです。

しかしよく聞くと、

機械自体が古く、慣れた社員でないとうまく稼働させれない、

と言うのです。

 

「そんな古い機械を使わずに、買い換えたらいいじゃないですか。」

「そう簡単におっしゃいますけれど、新しい機械は高いんですよ…。」

「高くてもそれで人を減らせるし、熟練も必要ないなら、

 そのほうがいいじゃないですか。

 それにうちの財務体質なら、必要資金も好条件で調達できるし、

 返済能力も十分ありますよ。」

とのことで、ようやく、人を増やさず、

機械設備のレベルアップで乗り切る方向へと、動いたのです。

 

その会社では今、人材を補充せず、

まずは人員の自然減に対応できる生産性を構築する、

という考え方に、皆が動いています。

自然減は必ず起こります。

少なくとも、その人員減に対応できれば、生産性は自ずと上がるのです。

 

しかも今ならあと2年間は、機械設備の購入に対しては、

全額即時償却の制度を活用できます。

減価償却費が増えて、より多くのキャッシュを残すことができます。

願ったり叶ったり、なのです。

 

メーカーや設備産業の場合、人に頼らない方向に、

舵を切りやすい業種です。

なのに、今のやり方を変えることを考えないと、

「人が減ったから補充しないといけない!」

となるのです。

 

まずは自社が、それだけの人員を必要とする業種なのか、

設備やシステムの増強で乗り切れる業種なのか、

よく考えてほしいのです。

設備やシステムで人員不足を乗り切れるなら、

今時こんなにありがたいことはありません。

不足しているものを獲得するのは、中小企業にとって大変です。

カネ不足時代の資金調達と同じです。

業種を見極め、中小企業としての戦い方で、挑んでほしいのです。

 

(古山喜章)

 

2019年3月26日 (火)

採用に困っていません 3

採用に困っていません ➂

どこへ行っても、

「人がいません、採れません」

という声ばかりなのですが、なかには、

「うちは採用に困っていないです。」

という会社もあるのです。

➂外国人雇用で人材確保

その会社はアジア料理の外食産業です。

外食産業も今や、

「人員確保ができません!」と、

営業時間を見直さねばならないほどの、人手不足産業です。

なのに、「うちは人手不足に陥っていないです。」

と言うのです。

 

なんとその会社は、全社員の約7割が外国人です。

料理人はほぼ全員、外国人です。

「給与や待遇に文句が出ないですか?」

と尋ねると

「まったくでません。

 むしろ自国で働くよりもはるかに条件がいいので、

 みんな喜んでいます。」

とのことなのです。

日本では、外食=給料低い、長時間労働、

というイメージが定着しています。

が、彼らにとっては、好待遇なのです。

 

どうやって外国人材を確保しているのかお聞きすると、

「海外で現地法人を立ち上げていて、

 そちらでも同じ料理の店を出しています。

 その現地法人店で働く人をスカウトして、

 日本で働くための就労ビザ等の手続きをしてあげます。

 もちろん、日本での住居も手当します。」

とのことなのです。

加えて、

外国人でも仕事がしやすい環境を社内に作るため、

仕事のやり方を外国人目線に合わせているのです。

すでに日本で働いている社員からの紹介もあり、

人材確保には全く困っていないのです。

ただし日本では、外国人の働く行政環境が未整備で、

そのための手続き・トラブル対応等に、時間が必要になるようです。

 

ここで言いたいのは、

今すぐ外国人を雇用しなさい、ということではありません。

海外には日本で働くことを望んでいる人たちが多くいる、

ということを言いたいのです。

そして、5年後・10年後には、

外国人採用はもっと増え、全国的に、特別なことではなくなります。

今でも、都市部のコンビニや外食は、外国人雇用抜きには

成立しないほど、戦力化されているのです。

人手を必要とする事業であるほど、

外国人人材の早期戦力化が、人材不足から脱する

大きな術となることを、理解いただきたいのです。

(古山喜章)

 

 

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2019年3月25日 (月)

採用に困っていません ②

どこへ行っても、
「人がいません、採れません」
という声ばかりなのですが、なかには、
「うちは採用に困っていないです。」
という会社もあるのです。


② 地方でも首都圏並みの給与を出す


その会社は運送会社です。
運送会社といえば、
「ドライバーが足りません!」
と長らく悲鳴が絶えない、人手不足の代表業種です。
なのに、「うちは困っていないです。」
というのです。しかも、
これまでは首都圏を中心に配送業務を行っていましたが、
地方にも営業所を構えて進出しました。


「地方だと余計にドライバー確保が厳しいでしょう。」
とおたずねすると
「地方で首都圏並みの給与を出せば、集まります。
 よそはやっぱり、給与がまず低いんですよ。」
とおっしゃられました。
その会社にすれば、
いつも通りに首都圏同様の給与を払うだけです。
特に大きな出費となるわけではないのです。


と、もうひとつ、
「うちは遠距離配送がないので、
それもドライバーにとっては、好条件なんです。」
とのことでした。
その地域周辺の飲食店や流通拠点が、その会社の主な配送先なのです。
遠距離配送はありません。
だから、ドライバーはその日のうちに、家に帰れるのです。
彼らにとって、それは安心できる材料なのです。


「それにうちは、いかに定着をよくするかに力を入れています。」
との言葉通り、さまざまな取り組みを行っています。
従業員が使用できる福利厚生施設を充実させ、
優良ドライバーを表彰してビッグプレゼントを提供し、
社員同士が一体感を持てるような社内報を発行する、など、
これまでの苦労の上に出来上がった、独自の形があるのです。


ドライバーは仕事中、ひとりでいる時間が多いです。
それを好んでドライバーになる方もおられます。
しかしやはり、会社としての一体感を求める気持ちや、
他の社員のことを知りたいという思いは、あるのです。
同じ会社で働く者同士、繋がっていたいのです。
ドライバーという仕事でも、できれば毎日、家に帰りたいのです。
この会社ではそのような、社員の声なき声に、
寄り添う形で福利厚生や処遇・評価を充実させてきたのです。


決して表に出てこない、従業員の心の声に、
経営者が耳を傾けたからこそ、できたことなのです。
だから、定着も良く、新規採用にも困らないのです。
ぜひ、参考にしていただきたいのです。

(古山喜章)
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2019年3月19日 (火)

採用に困っていません ①

※ニフティのシステムメンテナンスとエラーが重なり、
3月19日(火)と20日(水)の記事が更新できない状況にありました。
閲覧された方には、ご迷惑をおかけしました。
まだ不具合が残りますが、ご了承ください。


どこへ行っても、
「人がいません、採れません」
という声ばかりなのですが、なかには、
「うちは採用に困っていないです。」
という会社もあるのです。

① ローカルテレビ局のCM活用

ある地方で、
住宅の建売販売をしている会社の経営者と、
話しをしていました。
「この地方だと、売るのも建てるのも、人集めが大変でしょ。」
と言うと、
「ところがうちは困っていないんですよ。」
とおっしゃるのです。
「どうしてですか?」と尋ねました。
「ここ数年、地方のローカルテレビ局で、
 CMをガンガン流していて、それが効果あるようです。」
と、おっしゃるのです。

数年前、
地方のテレビ局のCMスポンサーの代表選手といえば、
パチンコ店でした。
ところが、パチンコ店はどんどん衰退しています。
射幸性への規制がどんどん厳しくなり、
国家はIR法のカジノに方向転換しつつあります。
もはやテレビCMを打ったところで、パチンコ店の集客につながらず、
そのような金銭的体力も、なくなりつつあるのです。
その結果、
地方のテレビ局は、スポンサーの柱を失っているのです。
困っているのです。


この会社はそこに目をつけて、数年前から、
安値でローカル局のCM枠を確保したのです。
地方では、なんだかんだ言っても、
テレビCMで見る会社、というのは、
就職活動をする学生にも、親にも、信頼を得られやすいです。
働く社員たちも、そこで働いていると知られたら、
「あ、あのCMでよく見る会社で働いているの。」

と、言われるようで、
それだけでステイタスを感じるようなのです。
名前の知られている会社で仕事をしたい、という、
一種のあこがれ感情をうまく活用しているのです。
それに、その地域での住宅建売業なので、
遠方への転勤はありません。
その地域を離れずに仕事をしたい、
という人たちが、どっと応募してくるのだそうです。
給与は格別に良いというわけでもなく、
ライバルに見劣りしないレベルです。
その経営者は、
「リクナビとかで大金を払うより、うちは効果が上がっています」。
と語っておられました。
都会では、このやり方はできないですが、
地方では地方なりの、中小企業の戦い方があるのです。
(古山喜章)
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2019年3月14日 (木)

ホームページの採用サイトを充実させなさい ➂

ホームページの採用ページを充実させたとして、
あとはどのようにして、そこへ見に来てもらうか、
という課題が残ります。

新卒なら、SNSを入り口にして、
ホームページに入るのが、ひとつの流れです。
フェイスブック、ツイッター、ライン、インスタグラム、などです。
それらSNSで日々発信されている情報をもとに、
リンクされているホームページをのぞきにゆきます。
なので基本、スマホです。
だから、
スマホでもホームページをスムーズに閲覧できるよう、
しておいてほしいのです。

SNSで発信するのは、
写真と、つぶやき的な日記文で構いません。
職場の様子、研修風景、ミーティング風景、昼食風景など、
社内の雰囲気がわかるものでよいのです。
日々担当を決めるなりして、
法人のIDから発信すればよいのです。
発信数が多いほど、いずれかの情報に触れられる機会が増え、
拡散する可能性は広がります。

ICOで行なっているような、ブログもひとつの入り口になります。
こちらも担当を決めて、
定期的に情報発信を怠らずに継続させるのです。
「その続けるのが難しいんですよ。」
と言われます。
いくら当番を決めても、どこかで途切れる会社が多いのです。

結局、そのような会社は、誰かが発信しても、
社内の者でさえ誰も見ず、
発信者に対してなんのリアクションもないのです。
発信する者としては、やりがいが感じられないのです。
だから、途切れるのです。
途切れたことさえ、誰もわからないのです。

ただ発信するだけでなく、互いに閲覧しあうことを、
してほしいのです。
で、アカデミー賞のごとく、良かった発信には、
報奨をしてやればよいのです。

SNSやブログで発信することは、社員にとっても、
表現力や発信力を高める訓練にもなります。
いわゆる、コミュニケーション能力向上に役立ちます。
ホームページの採用情報ページを充実させ、
そこに案内するための情報発信を継続する。
SNSでの情報発信は、補完的な役割を果たします。
まずは、採用情報ページの充実に、取り組んでほしいのです。

採用においても、必要なのは大企業や他社との差別化です。
他社と同じことをしても、人材確保は進みません。
自社の採用のやり方・進め方を、もう一度見直してほしいのです。

(古山喜章)

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2019年3月12日 (火)

ホームページの採用サイトを充実させなさい ②

「ホームページの採用ページを見直しなさい!」
と言うと、よくあるのが、
「うちにはそんなことができる人材がいません…。」
という返事です。

採用ページの充実を、
自社の人材で対応する必要はありません。
製作会社に外注すればよいのです。
自社で対応すると、その人がかかりきりになるのと、
往々にして、その人しか対応できなくなってしまいます。
で、その人が退職することになったりすると、
途端に困るのです。

専門人材が豊富にいるなら別ですが、
システム系の会社でない限り、そんなことはないはずです。
自社のホームページ制作会社に申し入れ、
依頼すればよいのです。
いまどき、断る会社はないはずです。
作ったことがない!というのなら、昨日紹介した、
京都の株式会社工進の採用ページを見せて、
「こんなのを作りたい。」
と言えばよいのです。
イメージさえわかれば、制作会社は動きだせます。

次に経営者が言い出すのは、
「そんなことをしたら、お金がかかります。」
というものです。
実際、かかるでしょう。

しかし、リクナビやマイナビでも、数百万円はかかります。
そこにオプションなどを追加すると、5~6百万円は
軽くかかります。
しかも、リクナビやマイナビは、大企業も参加しています。
大企業と同じ土俵で勝負をしても、勝てません。
結局、二番手、三番手、抑えの会社の候補に入るかどうかです。
それなら、
リクナビやマイナビなどの大手採用支援会社に頼りすぎず、
自社ホームページの採用情報を充実させるほうが、
中小企業にとっては、独自の良さを伝えれるはずです。

あとは、自社のホームページに、
どうやって引き寄せるか、ということなのです。
続く…。

(古山喜章)

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2019年3月11日 (月)

ホームページの採用サイトを充実させなさい ①

「社員の採用がうまく進みません!」
「募集を打ってもなんの反応もありません!」
など、多くの中小企業が今、人材確保に頭を抱えています。
しかし、その対策を拝見すると、
「まだできることがあるじゃないですか!」
というケースが多いのです。

例えばホームページの『採用情報』ページです。
最悪なのは、人事採用担当の連絡先と名前があり、
「ご連絡をお待ちしています。」
とだけ、あるようなページです。
他にも、
「新卒社員の採用はこちらをご覧ください」
とあり、クリックすると、リクナビやマイナビなど、
外部のサイトへ飛ぶパターンも多いです。

しかし、リクナビやマイナビのサイトも、
基本的な情報の文字ばかりで、味気ないのです。
最初からその会社に決めている人でない限り、
文字だけの情報を見た人は、
「なんだこんなのか」となります。

なかには、
採用ページをしっかりと作成している中小企業もあります。
京都にある、株式会社工進もそのひとつです。
こちらです。
トップページの上にある、「採用情報」をクリックすると、
採用専用のページに移動します。
そのページが、とても充実しているのです。
それだけで、通常のホームページ以上の情報量なのです。
「社長メッセージ」「キャリアプラン」
「社員紹介」「数字で見る工進」など、
それぞれ、動画、グラフ、写真などをふんだんに取り入れています。

たとえ採用上手な人事担当がいても、
相手にできる人数は所詮しれたものです。
しかし、出来のいい採用情報ページは、
はるかに大きな訴求力で、多数の閲覧者を引きつけます。
採用活動の少人化・標準化が、できるのです。

就職活動をする人はほぼ皆さん、
その会社のホームページを見る時代です。
要は、応募以前に、どんな会社か知りたいのです。
どんな人がいて、どんな雰囲気で、
どんなキャリアアップができて、
社員の人たちがどんな仕事をしているのか、
そんなことを知りたいはずです。

ならば、求職者が知りたいと思うことを、
採用ページに掲載すればよいのです。
そもそも、自社の採用ページが今どうなっているか、
ご存知でしょうか?
「人が来ない」と嘆く前に、
採用ページの見直しを、してほしいのです。

(古山喜章)

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2018年10月 1日 (月)

非正規社員を活用せずしては 競争に勝てない

我が国の雇用者数の推移が厚生労働省から発表されています
Koyou
2016年で 日本の雇用者数の総数は 5391万人で 
32年前の1984年(昭和59年)は 3936万人と
かなり少ない雇用者なのです。(私が独立開業した年です)
なんとそれから1500万人増加しているのです。

この間、増加した要因は、雇用者は女性の社会進出、
シニア世代(定年の延長、女性50歳 男性55歳)の2つであろう。

しかし、32年から見ても正規社員は減少の一方で、
数年後には非正規社員が正規社員の数を追い越すことは目に見えています。


別表の図―2を見てください
1994年頃から 私のセミナーのテキスト 、著書の中で使った図です。
これからの時代はすべて正社員で従業員を構成するのではなく、
パート、アルバイト、準社員、嘱託社員で構成せよ! 

まして、中小企業では女性をもっと活用せよと申し上げていたのです。

図-2
Koasyain
①監督職などはパートには任せられない
②店の店長や売上金額を扱うものは パートではダメ
③女性などは絶対にこの業種はできない
④女性に深夜勤務、出張を伴う仕事は出来ない
⑤厨房の中 調理職は女性には向かない

など多くの苦言を受けたものです。

①②については 外食産業やコンビニでは 今や当たり前になっています。
   まして定年退職者などは しっかり仕事についていただいています。
③の女性が無理と言われた業界は 運輸業でよく言われました。
  私鉄の車掌などは 事故の場合に女性では対応できないと言った友人がいました。
航空業界はどうなるのですか?  と反論したものです。
④深夜は女性に無理と言った人いました。病院はどうなるのですか?
  月に何人死亡者が出るかご存知ですか?
  化粧品会社の社員は出張が当たり前ですよ。
綺麗なビジネスホテルが増えているでしょう・・・多くのOLが宿泊されています。

⑤ヨーロッパの厨房をのぞいてごらんさない。チーフシェフの女性がいくらでもいらっしゃいますよ。
包丁が使えない? 調理の仕事は女性でしょう。化粧の香りが品に移る?
すっぴんで仕事をしてもらいなさい!
すっぴんだったらお客の前に出せない?  クローズドキッチンにしなさい!


女性や非正規社員の職場に進出できえるようになったのは
  ・機械化 省力化が進んだ
  ・ITや人工知能の活用で責任ある仕事、難易度のある仕事がこなせるよう
になったのです。

繰り返しますが、
技術が必要な仕事、責任を伴う仕事がパート・アルバイトでも
簡単にこなせるシステム化が進んだお蔭なのです。
このシステム化に遅れては 人手不足問題を解決すること、生産性の改善は出来えないのです。

携帯電話のショップでパート・アルバイト・新入社員が顧客に使用方法を説明しています。
一流のホテルのコンシェルジュは何年の経験が無くてもパソコン使用で充分ガイドが出来ます。
スーパー・ドラッグ・コンビニの発注業務と言う重要な業務も
タブレット端末でパートの人が発注している姿を私たちは目にできます。

私は30年前に申し上げていたのですが、
その頃は、正社員で働く人を非正規社員にしてしまう悪人コンサルタント呼ばわりされたことを
今も忘れていません。

経済社会は利益追求型になります。資本主義である限り、この方向に流れます。
弱者を助けるのは国全体が豊かになり、
豊かさで 国はそれらの方々を支援してゆかねばならないと私は 思っています。

(井上和弘)

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2018年5月21日 (月)

労働集約産業 人の頭数が会社生命

働きたいお母さんたちが保育所少なさに抗議されています。
対策は、保育所の施設を建てれば解決するように思えるが
決してそうではないのです。
介護施設も福祉施設も国で有資格が何人必要と定めているのです。

横浜の老人施設 花の里(仮称)閉鎖におい込まれました。
理由は、理事長の独裁的パワハラに耐えかねて5名の職員が退職したから、
普段から定員不足、補充ができず、
その上 大量退転者発生、閉鎖せざるをえなくなりました。
法を犯しては 経営できないのです。

労働集約産業というのは第ーに
「人を集め.人を定着させ、マンパワーを発揮させるビジネスです。」
人が余っている賃金が安い時代は、
人買い.人回しのピンハネヤクザ稼業などといわれた時代もありました。

少子高齢化の今の時代、人的サービス業の重要性と人材の貴重性、
その存在性が全く変っているのです。

人員必要数を確保する事が経営戦略の中心なのです。
従業員の一人一人の能力・学歴・知性は
ともすれば劣る人、弱い人が出てきます。

業界の価格帯が低いため、賃金水準も高くありません。
それでいて仕事内容は厳しいものがあります。

経営者.管理職の人は、現場において、一緒に苦労し、
彼らとの連帯感を持たねばなりません。
他の業種よりも福利厚生面での数々の施策が求められます。

国の12の祝日祝い、誕生会、創立記念、入社式、退職会、
優秀社員表彰、クリスマス忘年会、新年会など 何もハデにする事はない。
昼食事にサンドイッチと紅茶のパーティでもよく、
一人一人の存在感を認め
名前を呼んであげ、あなた方の存在がこの会社を支えてくださっている。
ありがとうとの思いを云う事が大切なのです

人を大切にする会社だとの評判がたっているのか?
又は 逆なのか?

定着性のよい会社には応募者もあるものです。
働いて下さっている従業員が居る事への感謝がない幹部達が居る会社は、
人手不足に今後とも苦労するのです。

朝の挨拶は、上からする。おはよう!
帰りの挨拶も 上からする。おつかれさま。さようなら!
こんな事すら、まじめに出来ない幹部がいるようでは話しにならない。

(井上和弘)

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2018年5月14日 (月)

人不足対策

多くの会社経営者に尋ねると 人手不足で困っているという。
しかし、私の関係先で、人手が非常に必要な会社でも、
別にそうでもありません!との答えが返ってくる会社の社長がいらっしゃいます。

別に急に働く人手が減ったわけでもありません。少子高令化環境が来る事は、
明白だったわけではありませんか!

なぜこの2~3年 騒ぐのでしょうか?
下の図をごらん下さい。

Roudousyuuyaku
図のマトリクスを見てください。
常に人手が必要度の高いビジネス、
と設備投資が常に要求される資金の要るビジネスがあります。

四つの産業分野に分れるのではありませんか!。

①労働集約産業  介護福祉業、人材派遣業務支援業、運輸業、飯食宿泊業、
②設備労働集約産業 医療病院業務、大型ホテル業、大型小売量販業、物流倉庫業
③設備集約産業 製造業、海運業、電気機械業務
④知的集約産業 デザイン.設計、試作・研究開発業、弁護士等の士業、出版業、商社卸業
等々に分けられます。

皆さんのご商売は何処に入るのでしょうか?
業界が異なれば人手においては異なるはずです。
同じように人手のなさを嘆いていませんでしょうか?

(井上和弘)

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