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商品開発

2013年12月18日 (水)

アトラクションの技術革新 ①

集客力のあるアトラクションには、
経営の観点でも、みどころがあります。

建造物に映像を写す、
〝プロジェクション・マッピング〟
という技術がさかんです。

ハウステンボスで一躍話題になりました。
私も映像技術には興味があるので、
この秋、見にゆきました。
建造物の凹凸にうまく映像が重なり、
3D感は満載です。
建物に投写される映像も、思っていた以上に鮮明です。
すばらしい発色です。
そこに音楽が重なり、まさに、
みたことのない映像技術が繰り広げられます。

大阪では、太陽の塔、大阪城などが、
現在、この技術を取り入れ、
かなりの集客に成功しています。

この技術の良いところは、
余計な固定資産がない、
ということです。

これまでなら、
このてのアトラクションをやろうと思えば、
場所を確保し、建物をたて、設備を組み込み、
と、固定資産の固まりだったのです。

それが、プロジェクションマッピングでは、
プロジェクターとシステムのみ、で可能です。
太陽の塔も、大阪城も、もともとそこにあったものです。
そこに投写するのですから。

しかも、この寒い冬、
普通ならその場所に人は来ません。
それが、大挙として押し寄せているのです。
私は大阪城にゆきましたが、
この時期とは思えないほどの、
人・人・人、なのです。
これが一人1900円かと思うと、
ついつい、計算に走ってしまいます。

ちなみに、
〝大阪城なんかでやったら、
 カネ払わんでも見えるんちゃうの?〟
と、誰もが思います。

確かに、タダのエリアでも、映像は見えます。
しかし、音響は聞こえませんでした。
それに、正面ではないので、
〝チラリズム〟的に見える程度です。
〝それがええんやないか〟という人は、
そうしてください。

(古山喜章)

2013年12月 6日 (金)

好調時にこそ、次の手を考える

アマゾンが、
無人小型ヘリでの輸送計画を発表しました。
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2015年、アメリカでの航空法の見なおし時に、
稼働予定だそうです。
物流センターから10マイル圏内を、
注文後30分以内でお届けする、
という有料サービスです。
(まるで宅配ピザのようですが)
2㎏程度のものなら運搬可能とか。

“ヘリを盗まれないか?”
“撃ち落とそうとする奴が出てこないか?”
“誤配はないのか?”
“どこかで墜落するとかないのか?”
など、いろいろな声が飛び交ってます。

しかし、
ここまでするのはスゴイですね。
納期短縮、という顧客の声がわかっていても、
無人小型ヘリで輸送、
などということを本気で実現させようとしている、
流通・小売企企業は、まだないです。
通常の二輪輸送がいらなくなるのですから。

つくづく思うのは、
好調時にこそ、次の手を考えねばならない、
ということです。
好調は、いつまでも続きません。
他社が追随してくるからです。
アマゾンも、同じ危機感を持っているのです。

追いかけてくる他社の姿が見えてから、
次の手を考えていたのでは、
抜かされかねない、ということですね。

ニーズがあれば、
新たなサービス、新たな商品に、限界はありません。
そして、大胆な発想や取組みができるのは、
好調時にこそ、なのです。
不調になれば、
マイナス思考・節約志向に陥りがちです。
思いきった案はでても、具体化しづらくなります。

好調でカネに余裕があるときこそ、
ネクストへの挑戦を果敢に進める時なのです。
好調時が訪れた時には、心しておきたいことですね。

(古山喜章)

2013年10月 4日 (金)

そこにしかない価値

古山喜章です。

業績好調なUSJへ行ってきました。
ありがたいことに、我が家から車で15分です。
現在、18時を過ぎると、
パーク内にリアルなゾンビが大量出没する、
「ホラーナイト」という企画を開催しています。

この企画も大当たりで、
とにかくスゴイ人・人・人・です。
飲食店・売店から、コーラの自販機まで、人の行列です。
ここには、アベノミクスへの期待など、無関係です。

しかもこの企画、
去年が1回目でしたが、好評だったので、
かなりのリニューアルをかけています。
ホラーとエンタテインメントに徹した、
より楽しめる仕掛けが増えていました。

確かに、いくらライバルのTDLでも、
ゾンビが園内をウロウロする、という企画はムリです。
USJにしかできません。それも、とことんやってます。
ここでしか味わえない価値があるのです。
だから皆、惜しげ無く、カネを使います。

別段、サービスが感動的というわけでもないです。
まあ言ってみれば、ふつうのレベルです。
しかし、仕掛けとハードには、ふんだんにカネを使ってます。

特に、この数年来、
ユニバーサル映画の作品にこだわらない方針になって、
業績が大きく上向きに変わりました。
バイオハザード・・・カプコン
スパイダーマン・・・コロンビア
ハローキティ・・・・サンリオ
ワンピース・・・・東映
貞子・・・・・・・東宝
それに、
ハリーポッター・・・ワーナー
と、もう、グチャグチャです。
でも、客から不満の声はありません。
皆、大いに楽しんでいます。

業績好調の中、
ハリーポッターの魔法学校が、着々と、
その姿を表しつつありました。
Haripota

2014年・秋に稼働するそうです。
USJの躍進は、まだしばらく続きそうです。
そこにしかない価値、ライバルにはない価値が、
自社にあるかどうか、考えてみてください。

2013年1月17日 (木)

10年後にどれだけ残っているだろうか? ④

古山喜章です。

この数年で急激に伸びているのが、
SNS関連の商品、サービスです。
ミクシィ、ツイッター、フェイスブック、ディーエヌエー、グリーなど。
10年後にも、現在同様の存在感を示している企業は、
どれだけあると思いますか?

実は私は、1社もないのでは?と思っております。
このすべてが、5年後の変化にどれだけついていけているか、
ということさえ、疑問なのです。

ITの世界は日進月歩です。
そのなかで、急成長し、企業の活気をさまざまな形でPRし、
有望企業という取扱いをされています。

しかし、
SNSといえども、インターネット内のひとつの商品、サービスです。
そのうちに、次なる商品やサービスが出てきます。
そのなかで、飽きられることなく、
新たな商品・サービスを提供し続けられるだろうか?
と考えると、まだまだ???なのです。

ひところはやった「セカンドライフ」というサービスも、
今もありますが、当時ほどの活況を感じません。

スマートフォンにしても、10年後には、
もっと変わった別のアイテムが登場してくるでしょう。
その新たな機器やインフラに、絶えず遅れをとらずに、
新たな商品・サービスをつぎこんでゆく。
ということが必要となるのです。

これには、経営者の力だけでは、
組織の周知や財務力を活用する、バランス経営が必要になるのです。
一時の活況で、派手に振る舞うことは、危険なのです。

能の世界に、
「時分の花ではなく、まことの花をさかせなさい」
という言葉があります。
一時の成功におぼれるな、という言葉ですね。
今のSNS業界はまさに、“時分の花”に思えてしかたがないのです。

2013年1月 7日 (月)

10年後にどれだけ残っているだろうか?③

古山喜章です。

毎年のことですが、
年末に住所録のチェックをする際に、
名刺を再確認したりします。
で、もれていたら、データ入力します。

紙でもらっても、結局は電子化するのです。
ほぼ誰もが、そうしているのではないでしょうか?
ならば初めから、電子化されたものを交換できないだろうか?
と、いつも思ってしまうのです。
少なくとも10年後には、そうなっていてほしいですね。

名刺管理のソフトやアプリは山のようにあります。
しかし、名刺そのものを電子化し、
さらに写真や音声なども入れれるようにする、
という商品はまだありません。

まあ問題は、
どのように交換するのか、ということになるでしょう。

しかし今や、
スマートフォンなどのモバイル機器では、
目の前の人と、電話番号、アドレス、写真、
などを簡単に交換したりできる時代です。

ならば、
名刺データ画面を開けて、互いのスマホを近づければ、
名刺交換が完了し、住所録に保存される、
ということが、数年の内にもできるのではないでしょうか?

そうなれば、
あまたある名刺管理ソフトやサービスは、
不要のものとなります。

いっちゃあなんですが、名刺管理に使う時間は、
おせじにも、生産性が高い時間とはいえません。
どちらかと言えば、できる限り短くしたい時間です。

世の中には、まだまだそのようなことがあり、
そこに、ニーズが眠っているのです。

紙の名刺がなくなることはないでしょうが、
電子名刺というものがあってもいいと思うのですが、
いかがでしょうか?

2012年12月 4日 (火)

10年後にどれだけ残っているだろうか?②

古山喜章です。

街を歩いてみていると、
10年後にはどれだけ残っているだろうか?
と感じることが時々あります。

~サンプル・ディスプレイ~

カフェや飲食店では、今も変わらずサンプル・ディスプレイを見かけます。
10年後にはその多くが、液晶表示になるのではないだろうか?
と考えています。

現状のサンプルでは、多店舗展開していれば、店舗の数だけ必要です。
営業中に売り切れになれば、そのサンプルを下げたり、
“品切れ”の表示をしなければなりません。
そのタイミングを巡って、クレームに発展することもあります。
また、古い汚れたサンプルだと、どうにも貧乏くさく、清潔感に欠けます。

何より、あのサンプルを入れ替えるのが一苦労です。
まあ大概、ショーケースの狭い扉を開けて、体をくねらせながら、
サンプルの入れ替えを行うことになります。
営業終了後に、遅くまでかかっての作業となりますね。
新メニューが出たとき、季節の入れ替え、などがあり、
店舗にとっては、できることならあまりしたくない作業なのです。

今、東京を中心に、液晶パネルの自動販売機が現れています。
カメラが搭載されてあり、前にたった人物を認識して性別や年齢を判別し、
それに見合った商品がオススメとして表示されたりします。
となると、
どこの自販機で、どのような人物が、どの時間帯に、どの商品を買ったのか、
が日々、データ蓄積されてゆくのです。
このデータを活かせば、ニーズに合わせた商品補給が簡単になります。
自販機は通信機器ともなっており、サンプル表示もデータで変更可能です。

ならば、
飲食店やカフェのディスプレイも、液晶対応可能じゃないだろうか?
と思うのです。
加えてタッチパネル対応にし、触れると商品説明などを表示する、
ということも、今なら可能です。
これまでのサンプル・ディスプレイとは、情報量が圧倒的に増えますね。

もし、そのようなシステムを、現状のサンプルメーカーが開発すれば、
他社とは異なる強みとなるでしょうね。
例えば、アマゾンなら、在庫が20点をきってくると、
“在庫15点限り”などの表示がシステム的に表示されてゆきます。
この表示が、買うかどうかで揺れる消費者の心理を後押しすることもあるのです。

既存の概念に捉われず、他業界での事例を自社に生かせないか、
常に考えながら、街の風景を見ておいてほしいですね。
活かせるヒントは、あちこちに転がっているのです。

2012年11月 9日 (金)

10年後にどれだけ残っているだろうか?

古山喜章です。

街を歩いてみていると、
10年後にはどれだけ残っているだろうか?
と感じることが時々あります。

~看板、表示~

駅で見かける看板にも、電子化が徐々に増えてきました。
次の列車の案内表示などは、もうほぼ完全に電子化された、
といってよいでしょう。
一昔前、パタパタと回って行き先を案内する表示がありましたが、
もう見かけませんねぇ。

そう思うと、今もみかける次のような看板や表示は、
10年後には、もうなくなっているのでは?
と感じてしまうのです。
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“液晶パネルは高い”
などと言っていたのは、もう昔のこと。
今やその多くはコモディティ化してしまっています。

で、看板や表示が電子化されたら、どうなるでしょう?
・ポスター等の印刷が不要になる
・プラスチックの表示板が不要になる
・ポスターを貼る、看板取付、などの作業が不要になる
・ポスター、看板などの運搬が不要になる
など、周辺のビジネスに影響がでますね。
これらに関わるビジネスの方々は、
このようなことを考え、NEXTを考えているだろうか?
と、気になるのです。

看板や表示を電子化する側にとっては、
・変更が容易・スピーディーにできる
・コスト効率が良い
などの効果が見込めます。

縮まるビジネスがあれば、膨らむビジネスもあります。
需要は減るだけではないのです。
需要の見込める方向を、自社で見出しておくことが大切なのです。

2012年5月 1日 (火)

カットフルーツの自販機の売りモノは?

古山喜章です。

大阪地下鉄の天王寺駅と、近鉄阿倍野橋駅の間のコンコース内に、
カットフルーツの自動販売機が登場しました。
東京ではちらほらあるようです。
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パンやお菓子を売る自販機と似たタイプのものです。

リンゴやパイナップルなど、カットフルーツがビニール袋に入って、
1パック180円です。

誰が買うのだろうと、しばし遠巻きに見ていましたが、
誰も買いませんでした。
珍しそうに見る人が、数人いました。

この自販機の、本当の売りモノ・価値は何でしょう?
多忙でスーパーやコンビニにも行けない人が、
手軽に生のフルーツを買って食べれること。
う~ん、とはいっても、
近隣にはコンビニ、スーパー、百貨店が乱立し、
買う理由とまではいきません。
それに、コンビニくらいは行きますしね。

結局、このカットフルーツを、
自販機で買う理由といえば、物珍しさ、くらいでしょうか。
実際の顧客ニーズに応えて現れたのではなく、
“何か変わったものを自販機で売れないだろうか”
といった発想からスタートしたとしか思えないのです。
いわゆる、
“プロダクト・アウト”、押し込み販売ですね。

なので、あえて言えば、生ものを自販機で売る、
という技術そのものが、売りモノではないでしょうか?

しかしそこに、商品開発の落とし穴があります。
それは、技術者、開発者の挑戦ではありますが、
顧客が求めていなければ、スゴイ技術も受け入れられない、
ということなのです。
できるかどうかにこだわり、
やることの意味が忘れられがちになるのです。

それに正直いって、自販機内の商品がいつのものなのか、
品質管理がちょっと気になります。
売れていれば回転が良いでしょうけれども、
見る限り、回転は悪そうなのです。

今回は買わなかったのですが、
次回は買ってみたいと思います。

2011年12月30日 (金)

売れてる大阪みやげ 面白い恋人

古山喜章です。

帰省客がにぎわう新大阪駅で、
この商品がよく売れていますねぇ。
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北海道の本家“恋人”が裁判沙汰にしたことで、
かえってよく売れているようです。
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16枚入り、1050円と、お手頃なのも、
理由のひとつでしょう。
で中身は、
みたらし風味のクリームをサンドしたゴーフル、
なのですが・・・、
これが普通においしいんですよ。
値ごろ感・話題性があり、味も良い、となれば、
売れてしかるべし、ですね。

他にも、みやげものは“恋人”ブームで、
大阪の恋人、京都の恋人、お台場の恋人、などなど、
あちらこちらに恋人みやげが急増しております。

「面白い恋人」の新商品もあるようで・・・、
今度は東京みやげだそうです。
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笑ってしまいました。
東京に行った際に買いたいですね。

来年度もよろしくお願いいたします。

2011年10月24日 (月)

ついにきた、ダウンロード世代

古山喜章です。

先日、20歳前後の人も含めて、
5人で話しをしていたときのことです。
なんの拍子か
「初めて買ったレコードは何だ?」
ということになりました。

で、
「う~ん、僕はフィンガー5のレコードやなぁ」
と言うと、世代もばらばらなので、
「レコード??古いですねぇ、僕らの時代はCDですよ!」
と言い放ちました。
するとさらに、一番年少の者が、
「え?CD??僕はダウンロードが最初ですよ!」
!!!!!!!!

くだらないことですが、ちょっと衝撃的でした。
ついにダウンロード世代がきたか!
という感じでした。

そう考えてみると、
CDといえども繁栄したのはほんの20年くらい。
レコードよりも遙かに短いわけです。
MDなんてのもありましたが、
まぁあれはCDの延長上のようなものですね。

さらに今は、ダウンロードしなくても、
通信ができればいつでも好きな音楽を聞ける、
という時代に突入しようとしています。

音楽そのものは変わりませんが、
それを求める顧客が手にする装置や手段は
どんどん進化しています。

同じようなことは、他の業界でも多く見られます。
そして、進化・変化の波に乗れなかった企業は、
その業界からき去ってゆくのです。
まさに、経営は環境適応業なのです。

自社が提供する価値や原点を忘れず、
時代の変化についてゆきたいものですね。

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